一回でいいから、是非タケシ父ちゃんに体験してもらいたかったのが、この銭湯【川口・ふくの湯】。
以前のブログでも紹介したんだけど、悪くいうと、『なんでいちいちこんなに素晴らしいの。』ってくらいのクオリティ。
清潔さ、広さ、湯量の多さ…、挙げたらきりがない。
こんな銭湯が存在するんだってことをに体感して欲しい。
特筆すべきは、駐車場。
な、な、なんと50台!
なんなの?50台って。しかも屋根付き(いわゆり一階部分)も、10台ある。
ここまでだと、もう笑っちゃう。
入浴前、まだこの銭湯の素晴らしさを分かっていない状態のタケシ父ちゃん。
廃材を燃料にしていることもあり、湯の温まり方が違う。
そして。
湯上りのタケシ父ちゃん。
やや放心気味。
『なんて読むか、わかる?』
『チンカワ。』
『ちんぴ、だよ。みかんの皮を乾燥させたもののこと。』
『しかし、こんな立派な銭湯があるんだね。驚いたよ。』
平日は12時から。土日は9時から、入浴料も通常の銭湯の料金。
まさに「町銭湯のスケールじゃない」と、高評価を受ける銭湯。
設備はもちろん、コスパもオリジナリティも、すべて高いレベルでバランスの取れている。
古くからある町銭湯として完成系ともいえる破格のスペック。
ハル★