テレカ、一時はやったっけねー。
引き出しの奥から見つかった。
ユーミンのテレカ。
調べたら、U-live TOUR 1993-1994。
そうか、26年前、か。
U-mizのツアーのときなんだ。
ヤクオフにも出品されてないんだけど、このままタンスの肥やしにしてしまうのも、ちょっと。
ハル★
テレカ、一時はやったっけねー。
引き出しの奥から見つかった。
ユーミンのテレカ。
調べたら、U-live TOUR 1993-1994。
そうか、26年前、か。
U-mizのツアーのときなんだ。
ヤクオフにも出品されてないんだけど、このままタンスの肥やしにしてしまうのも、ちょっと。
ハル★
ユーミンのこの【晩夏(ひとりの季節)】を紹介するのは二回目。
前回は2016年08月27日。
なんとちょうど三年前の今日。
自分が全然変わってないことにも呆れるけど、ユーミンの偉大さを実感する。
Kショウキチさん、ありがとう。
晩夏(ひとりの季節)
ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭(はげいとう)
秋風の心細さは コスモス
何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら 時のどこかへ置き去り
空色は水色に
茜(あかね)は紅(くれない)に
やがて来る淋(さみ)しい季節が恋人なの
丘の上 銀河の降りるグラウンドに
子供の声は犬の名をくりかえし ふもとの町へ帰る
藍色は群青に
薄暮(はくぼ)は紫に
ふるさとは深いしじまに輝きだす
輝きだす
この最初の【名残る】って、あんまり聞き慣れない言葉でしょ。
名残りの動詞。
① なごりを惜しむ。別れることを残念だと思う。
② 過ぎ去ったものの気配や影響を残す。
やっぱり詩人ですね、ユーミン。
ハル★
あんまりお話しする機会がないいもかかわらず、わざわざ買ってきてくれて、本当にありがたい。
もったいなくて使えない。
ありがとう、Jさん。
ところでユーミンの楽曲で《あじさい》が使われているのは一曲のみ。ちょっと意外。
【遠雷】
ああ 紫陽花の雨 エメラルドの涙 二人膝をただかかえ 聴いている
ああ 遠雷の音 キャノンボールみたい 新しい夏 もう そこに来ているの
そう、夏はすぐそこ。
ハル★
今回紹介するユーミンは【消灯飛行】。
なんと42年前のEPレコードのB面。
超、超、超名曲です。
しっかり涙が出ます。
この動画は貴重です。
Kショウキチさん、ありがとう。
カラオケで歌ってきた。
消灯飛行
見知らぬ国の ビザを持ち 夜に消えてゆこう
見送りはここまででいい 風が強いから
ガラスのむこう あのひとは くちびる動かし
パントマイムで 離れてく 人に流されて
忘れ得ぬこと 忘れるために 努力はいるのね
二度と結べない糸なら たぐりはしないわ
海岸線をふちどって 都会は輝く
あのひと乗せたTAXIは 今どこを走る
もうしばらくは 追いかけさせて この胸の中で
夜の雲を見下ろすまで ライトがつくまで
テイル・ランプをあのひとが 星と思うまで
ありがたいのは、この名曲が、ちゃんとカラオケに入っていること。
歌詞を見て、映像が浮かび、そしてその世界に入り込んで、気づくと涙が出てる。
名曲中の名曲。
こんな風に紹介できることも幸せ。
ハル★
元号が変わっても、別に…。
と思っていたけど、やっぱりひとつの節目として。
『飼う』は理解されにくいと思うけど、凝縮されていると思う。
みんな誰でも少年少女が住み着いている。それが出て行かない。飼わざるを得ない。
そして令和に向けて。
うーん、わかるような、わからんような。
ともかく平成は今日でおしまい。
明日からは令和です。
ハル★
テレ東、「ワールドビジネスサテライト」新エンディングテーマ。
【深海の街】
スローな曲調が、一日の終わりと相まって、ゆっくり眠れそう。
ありがとう、ユーミン。
ハル★
らしい。
そう、ユーミンらしい。
妙に納得できる。
いつまでも少年、少女でいたい自分。
ユーミンの楽曲を聞いて、素直に感動したり共感できる、オトナになりきれない自分が嫌いじゃない。
ありがとう、ユーミン。
ハル★
ヒルカラユーミン、たっぷり歌ってきました。
このブログで【制服】を紹介するのは四回目。
それだけ好きってこと。
今月中だったら、この季節感に間に合うので、もう一回歌いたいなー。
ハル★
今の時節に歌いたくなるのは、ユーミンの【卒業写真 】でしょ。
動画は、珍しいハイファイセットとの協演。
たぶん二度と見られない。
山本潤子さんの歌唱力には、毎回脱帽。