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ハリソン君の素晴らしいブログZ

新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

「春のマジンガー祭り 第4弾」

2023-03-06 00:00:18 | コレクション

スポーツジムにはちゃんと通ってます。が、最初の2日間ハリキリ過ぎて、3日目に筋肉痛と同時に頭痛も出たもんで、2日サボって昨日また行きました。

なんたる虚弱体質!と我ながら呆れるけど、まあ慣れない事してるし、探り探りで自分に合ったペースを掴めば良いかと思ってます。

もし宅配の仕事を続けてたらジムなんか通う気になりませんから、これで体質改善できれば結果オーライ。そうするように導かれたんでしょう、きっと。



さて、マジンガーZ関連のプラモデルが(新作映画の公開に合わせて)色々リリースされた、約3年前に買ってそのまま放置してきたプラモデルの1つ、バンダイ社の「SDクロスシルエット マジンガーZ」もこの勢いで組み立てる事にしました。



組み方次第でSD(スーパーデフォルメ)モードとCS(クロスシルエット)モードの2種類からスタイル(頭身)を選べるという、ユニークなプラモデル。

これがSDモードの完成形です。↓



しかし私はマジンガーZに可愛らしさは求めないので、もうちょい頭身の高いCSモードをチョイスしました。



↑まずは頭部から。



↑続いて胴体。



↑腕。



↑脚。



↑もう後は組み合わせるだけ。ガシャポンのより手間がかかるけど、前回のゴールドよりはずっと簡単。



↑本体完成。残るはホバーパイルダーとジェットスクランダー。ちょっとシールが多いのが面倒だけど、塗装することを思えば全然ラク。



これで全て完成!



可愛くデフォルメされたマジンガーは基本的にコレクションから外すんだけど、これはリーズナブルだしユニークさに惹かれて買いました。



↑同じように、つい買っちゃった可愛い系のマジンガー2種(キューブリックとチョロQ)とのスリーショット。



↑こないだ日本橋で買った謎ロボットとのツーショット。なんか、いいコンビです。



↑噴射炎を表現したエフェクトパーツも付いてます。ロケットパァーンチ!! (あと3年で還暦を迎えますw)

なにか?


 


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「春のマジンガー祭り 第3弾」

2023-03-05 00:15:19 | コレクション

バンダイ社のプラモデル「HG 1/144」シリーズのマジンガーZ(INFINITY Ver.)の、マジンガーZ生誕50周年記念で限定販売されたゴールド・バージョンを作りました。

ノーマルカラー・バージョンも未組み立てのまま押入れで眠ってるけど、ゴージャスに光るマジンガーを今すぐ部屋に飾りたかったんです。



↑前回(第2弾)の記事で何度となく背景に登場した、これがパッケージ。プラモデルの箱って作りは安っぽいのに、手にすると条件反射的にワクワクしちゃう。子供の頃にプラモで遊んだ方なら解って頂けるかと思います。



↑パーツ数がこないだのガシャポンとはケタ違い。いざ組み立てるとなると気合いが要ります。



↑まずはホバーパイルダー(操縦席)から。後ろにある赤いのは、こないだのガシャポン・パイルダー。50円玉はスケール比って事で。



↑頭部完成。



↑例えば足の先はこういうパーツ構成になってます。



↑両腕、両脚、胴体もだいたい組み上がり、ゴールが見えて来ました。



↑まずは本体完成! しかしまだミッションは残ってます。



↑ジェットスクランダーも完成!



↑ディスプレイ・ベースも本体と同じように組み立てます。これにてミッション終了!



自由自在にポーズが取れるよう設計されてるので、ロケットパンチの構えもバッチリ決まります。

何日かに分けて作るつもりだったけど、結局1日で済みました。決して器用じゃない私でもサクサクと作れちゃう、やっぱり最近のプラモデルは凄い!



ちなみに「超合金魂」にもゴールドバージョンが存在します。黄金が似合うんですよね、マジンガーZは!↓


 


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「春のマジンガー祭り 第2弾」

2023-03-02 15:15:03 | コレクション

マジンガー(フィギュア)熱にまた火が点いてしまい、飾る場所が無くて箱にしまってたヤツを引っ張り出し、本棚の上に置きました。

海外メーカーのフューチャークエスト社が4〜5年前に発売した、プラ製 可動フィギュアのマジンガーZです。



全高 約40センチというBIGサイズなもんで、高い場所に置くのは避けてたけど、他にスペースが無いのですw

それと、大きいだけに下から見上げる方が壮観なんですね。後方の扇風機やDVDラックと比較して頂ければ、そのスケールが伝わるかと思います。



このマジンガーZは顔の造形がとてもイイ。以前にも書いたように、コレ!っていうルックスの正解が無いキャラクターなもんで、商品をデザインする人の好みによって顔も体型も違ってくる。

このマジンガーZの顔って、エヴォリューショントイ社(たぶん国内メーカー)がこれより前にリリースした「メタル・アクション!」シリーズのジェットパイルダー(マジンガーの操縦席)に付属されてた、台座替わりのマジンガーヘッドとよく似てます。↓



フューチャークエスト社はこれを参考にして40cmマジンガーの顔を造形したのかな?と思ってたら最近、どう見てもソレと同じフィギュアが「GRAND ACTION BIGSIZE MODEL マジンガーZ」の名称でエヴォリューショントイ社から発売されてる! 最初から両社が提携してたというか、同系列のメーカーみたいです。



パイルダーの造形、可動の仕組みもまったく同じ。しかしサイズが小さいだけに、ディテールは甘いと言わざるを得ません。

ホバーパイルダーはバンダイ社が「ポピニカ魂」のブランド名で決定版を出してくれたけど、この「メタルアクション!」のジェットパイルダーは決定版とは言い難い。



↑ポピニカ魂ホバーパイルダー(旧バージョンと新バージョン)とのスリーショット。サイズの違いは仕方ないけど、やっぱりバンダイ製品のクオリティーは群を抜いてます。



↑パイルダーは後ろ姿もカッコいい!ってことで、このアングル。ポピニカ魂にも専用のマジンガーヘッドが存在します。顔の造形だけはエヴォリューショントイ版の方がイイ。



だけどやっぱり、造り自体はバンダイさんの方がしっかりしてます。ポピニカ魂でジェットパイルダーも出してくれたらよかったのに!

世間的にジェットはホバーほど人気が無いようで、製作される気配も無いまま月日が経っちゃいました。私はジェットの方が好きなもんで、とても残念です。

以下の画像は、もう20年以上前(ポピニカ魂のリリース時)に超合金魂シリーズの生みの親=野中博士さんがホバーパイルダーを改造して試作された、幻の「ポピニカ魂・ジェットパイルダー」を掲載した雑誌記事です。そのまま商品化して欲しかった!



しかし私って、つくづくオタクですよね……💦 でも、スポーツジムにはちゃんと通ってます。今日もこれから行って来ます!✋


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「春のマジンガー祭り 第1弾」

2023-03-01 12:55:09 | コレクション

4月に予定してる岡山県への法事旅行を終えるまで職探しはしないつもりなので、時間はまだタップリあります。

この機会にやっておきたかった事の1つ「買ったまま放置してたプラモデルの組み立て」というミッションも再開したいと思います。

一見、不健康な作業だけど、時間を忘れて何かに没頭するのは楽しいし、完成させた時の達成感もメンタル向上に繋がると思うし、けっこう頭を使うから脳トレ効果もあるはず。

身体のケアはスポーツジムでやると決めたから、オタク活動にも心置きなく邁進する所存です!

で、第1弾はバンダイ社が3年前にリリースした「インテグレートモデル/マジンガーZ」。(後ろに写ってる箱は、この次に組み立てる予定のプラモデルで、今回のとは無関係です)



3種のガシャポン(カプセルトイ)をそれぞれ組み立て、最終的に合体させるとマジンガーZの胸像が出来上がるという簡易プラモデル。画像はすでに3種の組み立てを済ませた状態。



「インターナルストラクチャー」と「アウターボディ」と「ホバーパイルダー」の3種をそれぞれ組み立て、またバラして再構築するという代物。



↑この「インターナルストラクチャー」が内部メカで、それに「アウターボディ」を装着して「ホバーパイルダー」を合体させるワケです。



いっぺん組んだ物をまたバラすのは面倒臭いけど、そういう過程こそを楽しむのがプラモデル。例によって塗装も接着剤も要らず、パーツも少ないからストレスにはなりません。



↑こうしてアウターを半分だけ外した状態で飾るのもアリ。ロボットトイの醍醐味ですよね。映画『ターミネーター』も連想させます。



↑そして完成したのがコレ。全高 約20センチ。ガシャポンとは思えないクオリティーで、ホバーパイルダーの翼やキャノピーもちゃんと動きます。何度も書きますが、ホント昨今のプラモデルは凄い!

しかし今回のはあくまで肩慣らし。後ろの箱に入った金色のヤツが「春のマジンガー祭り」目玉興行で、それは何日かに分けて作ることになりそうです。


 

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「S&W M15 コンバットマスターピース」

2023-02-18 12:50:05 | コレクション

一昨日、激しい頭痛と吐き気に見舞われ、昨日、微熱が出たんだけど、今朝、起きたら頭痛も熱も引いてました。

まずコロナじゃないとは思うけど、念のため午前中にPCR検査を受けて来たので、週明けに結果が出るまでは大人しくしようと思います。

さて、今回の画像は頭痛が酷くなる前夜に撮ったもの。こんな事してるから罰が当たった?なんて考えたりしたけど、いやいや、好きな事をするのが何より健康的だろうと思い直し、気にせず記事にしちゃいます。



しばらくモデルガンは買わないつもりだったけど、ただ1つ、買い逃したのを後悔してた商品がオークションに出てたので、買いおさめ!と決意し、落札しました。

ハートフォード社がたぶん3〜4年前に発売したと思われる、S&W M15 コンバットマスターピース「ゴーストブラック仕様」の2インチ・ヘビーウェイトです。



この機種自体は10年以上前に出てるけど、メタリックな塗装とワイドハンマー、旧型の木製グリップを付加価値とした、これが今のところ最終バージョン。いずれ再販されるとしてもゴーストブラック仕様はもう出ないかも知れません。

ガンブルーよりシルバーの色味がやや強く、A!CTION社のリバティチーフはこれを手本に仕上げられたのかも知れません。



↑旧型のグリップと相まって、レトロなホルスターがよく似合う。いかにも’70年代の『太陽にほえろ!』を彷彿させる、この感じが私は一番好きなんです。



↑同じハートフォード製のS&W M10(ノーマルブラック仕様)2インチとのツーショット。実はM10の方がレトロチックで好みなんだけど、M15もかつて自作自演の映画で使った想い出のリボルバーなもんで、無視できないワケです。



↑何度かこのブログに登場済みの、コクサイ製M19をカスタムショップで改造してもらったM15とのツーショット。



これはこれで凄く気に入ってたけど、なにせナンチャッテM15だからディテールが甘く、ABS製ゆえ重量感も無いので、ハートフォード社の再販をずっと待ってました。



↑こちらは2年前に発売されたタナカ・ワークス製のS&W M15 、4インチのヘビーウェイト・モデルガン。

まさにマスターピース!と呼ぶべき決定版で、これの2インチが出れば最高だったけど、2年経っても気配すら無いので諦めました。

M10にしろM15にしろ、タナカさんはなぜ4インチを出して2インチは無視なのか? 私みたいにスナブノーズ(銃身の短いリボルバー)を偏愛するマニアも結構いると思うけど、割合からすると少数派に過ぎない? 非常に残念です。



けど、そうしてメジャー系のメーカーが敬遠するマイナー機種を、ハートフォードさんやA!CTIONさんが採算を度外視してカバーしてくれる。まさに捨てる神あれば拾う神あり!

てなワケで……とりあえず満足したので、新しい仕事が決まるまで、オークションのサイトはもう見ません。眺めてるだけで楽しいんだけど、これは!っていうのを見つけると買わずにいられない。

治療にもお金が掛かることだし、当分はガマン! って、公言しないと誘惑に負けちゃいますから。


 

コメント (4)
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