こんにちは~♪
梅雨に入り、湿度が高くジメジメとした
一年で一番嫌な時期に入りました。
でも 一日おきの雨なら少しはいいかな。
梅雨に入る少し前
蒜山のいつもの撮影ポイント
大小の球状の宿木が面白いシンボルツリー
雲ひとつない青空
大山の稜線がはっきりと見える
澄んだ空気がさわやかな 気持ちのいい日でした。
大山・鏡ヶ成 サギゴケの群生
今の時期 湿っぽい所でよく見かけます。
サギゴケ は
ゴマノハグサ科の日本原産常緑多年草
匍匐性があり、お花のグランドカバーになりますね。
レンゲツツジとサギゴケ
今朝の花壇
雨上がりで緑がより鮮やかに見えます。
ヤマアジサイの花が開き出しました。
この薄紫の淡い色が好きです。
前回の写真撮影から6日後の状態
コバノズイナの白い花穂も大きくなり
そろそろ甘い香りがしてくる頃です。
サクラソウの葉が広がって正面からは見えにくいけれど
コリウスとユーホルビアの株が少し広がって来ました。
この頃の父は
あれほど嫌がっていたデイサービスでしたが
以前ほどの抵抗もなく 迎えに来られたヘルパーさんに
” 世話になるなぁ~~ ”と言いながら
重い腰を上げて 行ってくれるようになりました。
満足に自分の事が何も出来なくなり、
自分の言動や見聞きした事など
何も覚えられないと 日々自覚する事が多く
自信喪失で気弱になっているからかも。。。
帰る家が分からなくなると恥をかくと
止めても気付かぬうちに出ていた散歩にも行かなくなり
一日中家の中で
昔の写真や資料を眺めては 過去の世界に浸っています。
以前の父の姿とはすっかり変わり果て 見ていて哀れで気の毒だ!
老いとは 何て残酷なんだろう!
父のプライドを大切に お世話が出来たら・・・との思いも
次第に変わっていく自分が嫌になる。
ようこそ いらっしゃいました。
昨夜は三人でお喋りできて 楽しかったです。
そうね 蒜山(ひるぜん)って なかなか読めないね。
私の今いる実家は
岡山県と鳥取県の県境の村で標高が高く、冬の積雪が多い所なんですよ。
周りを山に囲まれた自然豊かな所です。
カテゴリーの「蒜山・大山」に風景写真が沢山ありますから よかったらご覧ください。
マザーテレサさんのお言葉 まさにそうですね。
認知症の進行は傍でみる家族以上に 本人にとって辛いことよね。
誰にでもやって来る老化現象だから仕方ないけれど
毎日の事となると 世話をする方も精神的に疲れてしまいます。
プルちゃん ありがとう~~♪
適当に息抜きしながら精神的にゆとりを持って
なるべく笑顔でお世話が出来るよう 頑張りま~す。
ようこそ いらっしゃいました。
昨夜のチャット 楽しかったです。
写真は玄関横の庭とは言えない畳一畳ほどの狭い花壇なんですよ。^^
西向きの半日蔭なので手のかからない葉っぱ物ばかり植えています。
介護の話 また色々と教えて下さいね。
今迄 自分の中に溜めていたけれど
誰かに喋ってストレスを発散させないと
気持ちの整理がつかなくなるのよね。^^
ありがとう~ また今日から頑張れま~す。
再度のお越し ありがとうございます。
そうですよね。
これからは自分達の先々の事で
家族に迷惑がかからないように今から考えておかないといけませんよね。
それぞれに生活がありますから 悲しいけれど
子が親を看れる時代ではないようですからね。^^
実家生活も4年が過ぎ、我が家を放って置いて
いつまでもこのまま続ける訳にはいきませんから
そろそろショートステイも考えなければと思っています。
今夜から秋田まで また長距離ドライブですね。
継母様 心筋梗塞に脳梗塞を併発されているそうで 大変ですね。
延命治療はねぇ 本人にとってもご家族にとっても負担になると思います。
長旅で お疲れの出ませんよう
どうぞお気を付けて行ってくださいね。
ハナちゃんも一緒かしらね。
「ひるぜん」というところなのですね~。
(読めなくて検索しちゃいましたw)
とっってもいいお天気で、心が洗われるようですね(*^^*)
たくさんの植物やお花があって、素敵なお庭なんですね(´∀`*)
私が全くそうだなあ…と思った言葉で
マザーテレサの「遠くの他人を愛するのはたやすいけれど、孤独に苦しむ家族をいたわる方がむずかしい」
というのがありました。
上でむーむさんも仰ってる様に
仕事などでは人に優しく出来ても
血のつながった家族だからこそ、
そうできない事の方が人間として当たり前というか、
普通のことのような気がします。
お父様に辛くあたってしまうこともあるかもしれませんが、
ご自分を責めすぎず、息抜きをたくさんして、ミーシャさん自身の心身もお大事になさってくださいね。
お花見ると癒されますよね
お父様の介護は本当に大変だと思います
わたしは仕事では優しくできても親となると・・・腹が立ちます^^;
自分がバテないのが1番ですので・・お互いがんばりましょう~ね(^O^)
ご自分の人生だって残された時間は
そうそう長くはないんですよ~(笑
いきなり入所じゃなくても
デイになれてきたところで
少しショートステイをやってみる
というのも一つの方法です。
ケアマネさんに相談すればわかるはずです。
明日夜から秋田に行ってきます。
病院に行って延命措置はしたくない
という私に気持ちを伝えるために。
ただ、実の弟が面倒みてるので
そっちがどういうか・・・・ですが。
お越しいただき ありがとうございます。
大山は日本アルプスには及びもしませんが
南方から眺める南壁の雄姿は好きです。
老いは いくら頑張っても受け入れざるを得ませんね。
誰も家族に迷惑をかけてまで生きたいとは思わないけれど
そんな高齢になれば もうそういうことも考えられなくなって
どんどん赤ちゃん返りで手が掛かりますね。
これから先の自分の健康年齢を考えれば 悠長に構えていてはいられませんよね。
まわりみちさんが以前仰られたように、
もうそろそろいいのではないかと思いますが、なかなか決断が出来ないでいます。^^
いつも ありがとうございます。
お母様の腱鞘炎 早く良くなるといいですね。
今のうちに色々と教えてもらっておくと
必ず先で役に立つと思います。
出来る時、まだ喜んでもらえる時に しっかり親孝行をしてあげて下さいね。^^
あと~~これが大山か!!って。
感動しました。
力強い山でした♪
老い・・・・毎日、いろんなお年寄りと接して
人間って歳とると子供に帰っちゃうんだな~~と。
でも本当の子供はだんだんに手がかからなくなるけど
歳とった子供はだんだんに手がかかるようになります。
継母が心筋梗塞で救急車で運ばれて入院していたら
三日後に脳梗塞発症して、今は生きるか死ぬか
の状態です。
何が幸か不幸かわかりませんね。
腱鞘炎で右手が使えない母を手伝っています。
一番困るのが料理。包丁の使い方が違うと言って、
夕食の時に怒られました。
明日はリハビリに連れて行きます。
誰だって歳を取って行くんだから、嫌だなんて事を考えずに、自分に出来ることはしっかりと、手伝って行く事にします。
ご訪問 ありがとうございます。
お久しぶりです~~
優しい気持ちで接しようと思っていても 毎日の事!
朝から晩まで同じ事の繰り返しでは
知らず知らずのうちに表情や態度に出るようで
そうでなくても自信喪失で落ち込んでる父を怒らせてしまいます。
親の介護は娘として色々な思いも交差するので
一人でするのは精神的に無理があります。
介護する側の心のケアが必要ですよね。
お孫ちゃん 可愛いいさかりでしょうね。
おばあちゃまとしては
あれこれと買ってあげたくなりますよね~ ♪
ちっちゃいうちは男の子でも
パープル色やピンク色でも可笑しくないし可愛いと思いますよ。^^
そんなもやもやした気持ちを
蒜山のくっきりした稜線と青空が癒やしてくれますね。
ヤマアジサイの色、私も大好きです。
孫に同じ色のTシャツ買いましたよ、男の子なのに。
着せないで飾っておいてくれても良いよ、と。