ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

「KinKi Kids Party! ~ありがとう20年~ DIGEST」の感想

2018-01-04 16:17:01 | 日記
 年末の大掃除で気付いて驚いたことは、うちのテレビにブルーレイディスクが内蔵されていたことだった。夫が単身赴任先から持ってきたテレビなのでブルーレイディスクがあるとは気付かなかった。大掃除でテレビの裏のほこりをとっていて、「この出っ張りは何?」と思ってよく見たらブルーレイディスク。なんやブルーレイを見ることができるやん。掃除すると、いいことがありましたわ。

 ということで、KinKiさんのベストアルバムについているブルーレイを見る。

「KinKi Kids Party! ~ありがとう20年~ DIGEST」
 2017年7月15.16日に横浜スタジアムでおこなわれたコンサート。剛くんが突発性難聴のため、横浜スタジアムではない所から中継でモニター参加。

 剛くんが「行きたいけれども行けない」と言って、足枷をはめられているところが映像に出て、笑ってしまった。

 お互いの顔のついたTシャツに着替えたり、「Hey!みんな元気かい?」を「Hey!剛元気かい?」と歌ったり。二人の絆を感じた。

 自分たちの過去の映像を見る場面もある。昔の映像は、かわいい!光一くんは、バックで踊っているジュニアが気になる様子。だって、今のタッキーや嵐が踊っているんだものねえ。しかし、少し見ると「もういいです」とコンサートで言っていたぶった切りが登場していた。
 
 未完成ながら「Topaz Love」ができる過程も見ることができる。映像を見ていたら、「Topaz Love」がますます好きになっていく。

 最後のファンの合唱が感動もの。いやあ、光一くんが「感動した」というのも納得。そして、最後に剛くんがスケッチブックに描いたイラストや「ありがとう」の言葉を見ると、ファンではない私も思わず泣いてしまった。KinKiさんのファンならば号泣しただろうなあ。

 アルバムもじっくりと聞いて楽しもうっと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする