今日は久しぶりに穏やかな暖かな日でした。
成人式の晴れ着の若者には、いい日だったのでは?
手帳の話です。
皆さんどんな手帳で、新しい年を始めていますか?
私の手帳は、2007~から2012年まで、書棚にあるものを並べてみると、こんな感じです。
ここ数年は、MONTHLYタイプ、一か月がざっくり見渡せるB6サイズのわりと大きめな手帳です。
なるべく明るい気分で、一年間過ごせるように、明るい配色の表紙に決めています。
4色ペンで家族の予定を色別に、記入。
例えば夫は緑、息子は青、自分の予定は黒、忘れてはいけない重要事項は赤というように・・・
でも最近、赤色記入でも忘れることが・・・・・
ブログを初めて、個人的な長い日記は、たまにしかつけなくなりましたが、
この手帳に日々の記録が詰まっていますね。
高校生ぐらいから、付け始めた手帳、携帯やスマホを手帳代わりの方もいる世の中になってきましたが、
私にとって、ペンで記入する手帳以上のものは、ありえません。
ここ6年分の手帳を並べて、ページをめくると、かなり激動の5年間だったのが、よみがえります。
あっという間ではなく、長かった気がします。
2007年、3月に母が亡くなりました。
その年は、息子が大きな悩みで大変な時期と重なっていました。
2008年、北海道で父は一人暮らしのため、浜松と行ったり来たり。
その年の暮れ、父の大けが(大腿骨頸部骨折)。
2009年、3月、父を浜松市に転居させました。
その年の夏、ヒヨドリの巣作りに感動して、ブログを始めました。
娘が、就活に大苦戦の1年でした。
2010年、父の入院と、北海道の家の処分。
2011年、息子の就活。
こうやって振り返ると、自分のやりたいことは二の次というか後回し・・・
家族のフォローに回った5年間でした。
ただ、自分が元気で、家族と助け合って、何とか大変な局面を乗り切れた達成感はあります。
たくさんの感謝や、絆は生まれたのかなと思っています。
誰かのために動けて、助けてあげることができるのは、幸せなことですよね。
泣き虫で、堪え性のない私ですが、少しだけ、諦めずに乗り越える強さ、
くよくよせずに前だけを見る習慣は、鍛えられたかも。
今年は父の体調が安定していたら、子供たちの長い子育てから解放されて、
旅に出掛けたり、今までやったことのない新しいことに挑戦してみたいです。
昔から好きで中断していた手仕事も、もくもくとやれたらいいなと思っています。
どんな一年になるか、新しい手帳を眺めながら、わくわくしています。
日記帳のような年間手帳ですね
わたしはブログもやっていますが、
ノートを2冊持っています
1冊は、予定や簡単な記録です
たとえば、誰それが訪ねてきたとか、
どこへ出かけたとか
もう1冊は毎日の食事記録です
食事の内容を記録すると、体重の管理ができるというのを聞いて
もう5年ぐらい付けています
最近は、血圧、体温、便通があったかとか、記録
しています
見事なまでにジャストタイムで貴重な資料を貸していただき感謝しております。
誰かのために動けるのはしあわせなこと-との言葉、胸に残ります。
今年は義母を迎え、新しい家族関係を作っていけたら・・と思っています。
庭にも霜が降りて、植物たちも寒そう。
お体の調子は大丈夫ですか?
2冊のノート、健康管理のノートはいいですね。
私も体重管理のために最近は壁にグラフを毎月更新して作って、家族と張り合って楽しく記入しています。なかなか減りませんが、グラフだと、毎日の変化がわかって、あまり増えすぎないよう気を付けるみたいです。(笑)
ノートもいろいろ作っています。作りたいモノリスト、動物写真スクラップ、詩のようなものを書き留めるノート・・・etc.好奇心の元ですよね!(^^)!
年末に植えた苗の行く末が心配な今日この頃です。
絵本サークルの記録係、はと&はっぱのコンビですよね
私とはとさんの記録が微妙に違う観点?なので、ちょうどいいのかな?大型絵本の拡大サイズや寸法などは、数字に強いはとさんにかないません
お義母さんのリハビリはどうですか?退院の後、ご一緒の生活を決断されたのですか?
はとさんちは、家族中介護資格もお持ちの勤務経験者ばかりなので、お義母さんも心強いのでは?でも、無理しすぎないようにね。
はっぱさんが困難を克服している様子が手に取るように解ります。頑張りましたね・・・
誰かのために動けて、助けてあげることの幸せ
それこそ存在価値ですね
↑のエンディングノート新聞でも何度か取り上げられてました
自分が余命を宣告され、人生の終末を迎えた時、私はそろそろ準備しなければいけない年齢です
何だかいつも、あんずさんにがんばりましたねって言ってもらえると、素直にうれしくなります。ありがとうございます。
あんずさんは、フォークダンスなどで、日々鍛えてらっしゃるから、きっとまだまだお若く元気かと思っています。
でも、死はある意味平等に誰にでも訪れるものですよね。
私も、この映画を観て、さらに重い荷物を軽くして、自分を見つめなおそうと、気持ちも新たになりましたよ。