３月も終わりですね～

わたしには、もう一日有りますけど＾＾；

正月工事終わったら「決算月の最終売り上げ予測しろ」と毎月末言われ
４月になったら「五月連休に工事は無いのか」と言われ
５月連休終わったら「盆工事は無いのか」と言われ。
盆工事終わったら「半期の売上予測を」と言われ
９月過ぎたら「正月工事は無いのか」と言われ。

おかしくない？それって親会社のスケジュールでしょｗ

業者だから仕方ない？
社員並みに責めるなら、待遇も同じようにするべきでしょ？

責めるだけ責めておいて「見積通り支払ってる」ってさ～
見積工数基準って何よ？

“この規模の工事はこの期間でこの工数でできる”
「「あのね」」って。統計とれるほど工事が有るところでとった統計でしょ？
年１回工事が有るかどうかの地方にその基準ってのが通用すると思いますか？

基準を超えたら理由を書いて提出して
言われるのは「技術の有る人たちは居ないのか」
居るわけないでしょ。普段は本業に従事してる人たちなのだから。

技術どうのこうのよりも割り増しを考えてもいいと思う。

例えば、普段電柱を建てる人が居たとします。
電柱一本建てたら１０万円だと仮定して、一日１０本建てたら１００万円。
ですが、わたしの依頼は「「４人で一工数２万円で（例）で一日で１０本建てて」」ってなもの。
重機等の諸経費考えても、おいしくない依頼。

親会社から来ますよ
「工事費の見積作ってください。但し、工事開始後の追加は認められません」
「工事費は○○円なので、それ以内で作ってください」と。

親会社の予算内で工事をお願いする
「「お願いする役は、わたし」」

そのことで（も）どれほど悩み耐えているか。


この仕事をしていて、同業者（親会社の下請け）のベテランが辞めたりします。
当然、過去からのつながりは有るので本音を聞いたりします。
みんな言います「もう、○○（親会社）関係の仕事はしない」と。

事実、関わったという話は聞きません。
常識を知る人は離れていく仕事。

ま～ね～。浮草状態でも一人で漂って居たら、もう消えてると思うのですが。