エコ運転

鹿児島市内の乗り合いバスは
・鹿児島市営バス
・鹿児島交通
・岩崎交通
が有ります。

岩崎交通は、鹿児島空港などの限られた区間を運営しているようで
市内を走るメインは、市営バスと鹿児島交通。

わたしの住んでいるところは、両方のバスが停まる停留所近くです。

市営バスが来ると分かります。発車するとき。

ディーゼルエンジンのはずなのに、何か違う音がする。
わたしは機械メンテの仕事してるので、どんな音に聞こえるかと言うと
“やめて～”って音。

車を買うとき気にする馬力とトルク
そのグラフというか、何回転で最高トルク　とか
市営バスは、「最高馬力までアクセル踏め」と教育されているのか
「「発車時にウルサイ」」

教育者が居るとしたら、「「ディーゼル車はトルク勝負」」とは教えていないようです。

トルクの頂点を超えても加速はする。
そのトルクの頂点を超えた加速。
それがエンジンの“やめて～”のような音です。

トルク頂点を越えてからの加速は、燃料の無駄です。

３速で走っていたとして、そのトルクの頂点を越えた加速から４速にしたとき
その回転数での４速のトルクは？４速のトルク頂点近くではないでしょうか。


“行き先”は違っても、鹿児島中央駅だと、どっちに乗っても。金額も同じ
なので、バス停で待ってて、来たバスに乗る。

乗り心地は、古いバスながら鹿児島交通のほうがいい。

鹿児島交通は民営なので、燃費を気にするでしょう。
市営バスは？
鹿児島市の資産（バス）を大切に思っていない。
燃費を気にすることも無いでしょう。

「「市営バスも第三セクター化すべきです」」

市民の財産を預かっていながら、自覚が全く無い。
「「全路線、鹿児島交通に運営を任せたらいい。」」

間違いなくエコにつながります。