喫煙

受動喫煙で６０万人死んでるとか。

タバコを吸う　わたしからひと言。

「「“喫煙場所が減っている”それが受動喫煙が増えてる要因です。」」

タバコを吸う人は吸えないと「吸いたい」と思う欲求が溜まってきます。
某工場の社員さんは、敷地内禁煙になって吸う本数が増えたといいます。
帰宅時、敷地から出たら続けて吸う。
帰宅してからも吸いたい欲求は収まらない。らしい。

わたしも、その工場に作業で入ると当然敷地外に出てタバコを吸う。
“次の休憩まで吸えない”と思うから３本くらいは吸う。

以前も、休憩時間まで吸えませんでしたが、２本で充分でした。
“吸えない”という状況が、同じ時間内で吸う本数を増やしてしまう。


もっと言うと、ニコチンを欲するまま吸ってるのと、“今しかない”と吸ってるのとでは、どちらがいいのか？
当然、今しかないと思って吸う人は欲するニコチン量は増えるでしょう。

だったら。敷地内禁煙よりも、“休憩時タバコ１本厳守”としたほうが、喫煙者のためになると思う。
さらに、受動喫煙も減る。
作業終わって帰路社内でタバコを吸う。「「やっと自由に吸えた～」」で吸うけど、隣には吸わない人が居る。
この場合、「「もう少しガマンしたら吸える」」と思う気持ちは無い。

受動喫煙を減らすには、ケムリを制御した喫煙場所を増やすこと。