鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

早くも夏本番

2013-07-09 19:41:46 | 福知山線 非電化の時代~2014年

 昨日近畿地方も梅雨明けの発表が有り 今日も朝から30度を越す暑さ 京都では37度を越える猛暑日となりました。

 暑いからと言って 涼しいところでノンビリ過ごすわけにも行かず 早くも夏ばて気味の今日この頃です。

 それでは今日は7日撮影の「こうのとり」をどうぞ。


    


    2013年07月07日撮影 福知山線 道場~三田    381系(FE65編成) 3015Mレ  こうのとり15号

 午前中は夙川で大した収穫もなく 意気消沈しながら帰ってきましたが 午後は心機一転「こうのとり」狙いで 福知山線に出かけました。

 三田に着くと 南東の空には雲がなく 真っ青な夏空が広がっていました。

 3015Mレは桑原踏み切りからと 決めて家を出たのですが この空を見ると気が変わり 足は崖下ポイントに向いていました。

 勢いよく伸び始めた淡い緑の稲 夏のギラギラした日射しに映える 深緑の木々と広がる青空 15時42分に通過する3015Mレの この場所での

 撮影で唯一つ気懸かりは よく裏被りされることでした。

 そしてその危惧は見事的中 3015Mレの後方に「たんば路快速」が もう少しのところで僅かに写り込みました。


    


    2013年07月07日撮影 福知山線 道場~三田    381系(FE41編成) 3018Mレ こうのとり18号

 3015Mレを撮影後三田駅まで戻り 夏の「青春18切符」を購入し 桑原踏み切りへ戻り 道場寄りのインカーブから3018Mレを写しました。

 去年は線路際の田圃には 稲が植わっていなかったので 線路際から短焦点での このような写真は写せませんでしたが 水田に戻った今年は

 色々楽しめそうです。

 まず手始めに 夏らしい写真を。  


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