鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

「北近畿」と「文殊」

2011-02-02 18:48:49 | 福知山線 非電化の時代~2014年
    2011年01月30日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 200 1/1000 f 8.0 WB 晴

 定点ポイントの一つ踏み切りインカーブからの撮影です。3021Mレ「北近畿」はB63編成でした もう少し季節が遅くなると列車の正面に陽射しが当たるのですが でもこの方が影がある分厚みが有って気にいっています。

   

    2011年01月30日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 400 1/650 f 5.0 WB 晴

 この日のトリの撮影の3072Mレ「文殊」です 北近畿タンゴ鉄道からの列車なのでそう遅れることは無いだろうと予測した通り13分遅れでの通過だったので 武庫川沿いの桜の木の影が長く延びて危うく列車にかかるところでしたが 何とか無事に写す事が出来ました。明日(2月3日)は「節分」春はすぐそこまで来ているけどまだまだ寒い日が続きます でも降り注ぐ光は 日に日に明るさと暖かさを運んできます 「文殊」は今春のダイヤ改正で無くなりますが3071レ「文殊」共々出来る限り写して行きたいと思っています。


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