鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

EF210形 0番台を写す

2011-07-01 20:14:41 | EF210形

 日付は少しさかのぼって6月26日に夙川で撮影したEF210形の映像になりますが この日はEF210形の若番号の機関車が次々に上ってきました EF210の試作機と1~18の若番 それと101~105号機は下枠交差形のPS22D型パンタグラフを装備しているので 私達の年代には電気機関車のパンタグラフは菱形の思い入れが強く(私だけかも知りませんが)後期形のシングルパンアームを装備した機関車よりよりこの方が好みに合っています。

 その 1

   

    2011年06月26日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    ISO 200 1/800 f 8.0 WB 晴

                                            最初は10.00に通過したのはEF210 5号機が単機で上っていきました。

 その 2

   

    2011年06月26日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    ISO 400 1/1000 f 10.0 WB 晴

                                             続いて10.35に通過したEF210 16号機牽引の貨物列車です。

 その 3

   

    2011年06月26日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    ISO 400 1/1000 f 10.0 WB 晴

                                            そしてしんがりはEF210 8号機牽引の貨物列車が10.51に上っていきました。

 この日は2Dレなど上り列車に遅れが発生し10.26にもEF210 127号機が上り貨物列車を牽引して通過して行きました この日もEF210の未撮影機に遭遇することは無く 全機撮影への道のりはまだまだ遠そうです。


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