鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

ほんの少し足を伸ばして

2011-11-22 20:08:13 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年11月22日撮影 福知山線 藍本~草野    ISO 200 1/800 f 8.0 WB 晴

 今日は天気も良かったので何時もの三田界隈から少し足を伸ばして篠山方面へ出かけました。今朝はよく冷え込み近畿地方でも氷点下の気温を観測した所が有りましたが此方も今朝はよく冷えました そんな訳で起きるのが遅くなり出かけるのも遅くなってしまい 最初予定していた3006Mレ撮影の南矢代には間に合いそうもありません そこで3006Mレは光線状態の良い藍本駅近くで撮影することにしました 今日は6輌編成なので位置をサイド気味にとり後の山や高速道路を入れて写しましたが 黄葉はもう枯れたような色になりあまり綺麗では有りませんでした 線路際の雑草が煩わしいですが最高の光線の中で写せ満足です。


           

    2011年11月22日撮影 福知山線 藍本~草野    ISO 200 1/800 f 6.3 WB 晴

 3006Mレを写してから篠山方面に行こうかとも思ったのですが これ以上奥に行っても綺麗な紅葉は望めないだろうから この後の「こうのとり」は藍本駅付近で写す事にしました 183系の3001Mレ・3003Mレや287系の3008Mレ・3010Mレを藍本駅近くで写して 草野駅へ行こうと橋を渡っていると河原や堤防にススキの穂が風に揺れているのが見えます 車を止めて見渡すとレールが光っているのが見えました 11時近くになっているので電車は逆光気味ですが 287系は真っ白なので潰れることは無いだろうからと思い橋の上から写しました 手前の低い電線も余り目立たなくて幸いでした 3005Mレ「こうのとり」です。


最新の画像もっと見る