“象の洞窟” の入口近くで
バリ民族衣装の若者に 写真を撮らせてもらった
象の洞窟前
6体の女神から水が流れ出す 沐浴場
足元には 大きな鯉が泳いでいた
たくさんのお供えの品
豚の丸焼き
果物がいっぱい きれいに積み重ねて 供えてあった
ゴア・ガシャとは “象の洞窟” と言う意味だそうだ
この洞窟の入口に掘られた顔!
この壁に掘られた顔の口の部分が 洞窟の入口になっている
洞窟の中は暗くて蒸し暑く 人が横になれるくらいのくぼみが作られている
高僧が瞑想や修業をするために作られた洞窟ではないかと言われている
入り口の左手 洞窟の突き当たりには “ガネーシャ” の像が祀ってある
ガネーシャは ヒンドゥー教の神様の一つで 象の顔と4本の腕を持っている
学問の神 商売繁盛の神として 多く信仰を集めているそうだ
突き当たり右手 洞窟の奥には ヴィシュヌ プラフマ シヴァの
ヒンドゥー教の三体の神が祀ってある
洞窟の中は 閉塞感と
生臭い匂いがこもって 長くは いられなかった
世界遺産に登録されたばかりと言う
聖なる泉と言う “ティルタエンプル” に行く予定だったが
疲れたので 自主的にキャンセルした
(写真はインターネットから拝借)
自然いっぱいの ウブドに向けて車を走らせてもらった
きょうは お祭りの日らしい
家族連れで 寺に向かう姿があちこちで見られた