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浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

モルダウ川

2011-05-15 21:39:52 | Bruckner/Smetana
被災地からの情報で、
こんなことがあっても人は生かされるのか…
驚きと感動の悲劇を知った。

~家族7人失い、あの日から78年
「私はほんとに、独りぼっちの児(こ)になった」~
1933年(昭和8年)の大津波を11歳で体験、
自分を除く家族7人すべてを失った直後に作文でつづった女性が、
78年後に再び津波に遭った。
荒谷アイさん(89)は、
「また津波が来たんだねえ。おっかないなあ」と顔を覆った。
今回の津波は、
内陸の老人ホームでデイサービスを受けていて、難を逃れた。
何もなくなった古里の姿を、2度見ることになったが、
あの日と違い、家族(夫、2男4女)は無事だった…。

xxx

Bedřich Smetana
ベドジフ・スメタナ(1824年-1884年)は、チェコの作曲家。

"『わが祖国(Má Vlast)』"(1879年)を聴く、
第1曲:ヴィシェフラド(Vyšehrad)
第2曲:ヴルタヴァ(Vltava)
第3曲:シャールカ(Šárka)
第4曲:ボヘミアの森と草原から(Z českých luhů a hájů)
第5曲:ターボル(Tábor)
第6曲:ブラニーク(Blaník)

この曲は毎年行なわれる、
プラハの春音楽祭にて、
必ずオープニング曲として演奏される。

第2曲は、
1874年に作曲され、『モルダウ』(Moldau)の名で知られる。
交響詩群の中で最も知られた作品、
単独で演奏され、ヴルタヴァ川(モルダウ川)の、
源流近くからプラハを流れ、
エルベ川へ合流するまでの様子が描かれ、
故郷を思う気持ちが、表現されている。
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徐々に腰に負担が

2011-05-15 20:49:16 | 日記/たく農園だより
好天に恵まれ、一人畑へ向かう。
昨日は1日休暇を入れたので、やる気は満々だ!
ブルーベリーのチップを、
敷き詰める結構大変な作業が、待っている。
その前に、
納屋やその周辺の清掃を行い、
使い勝手よく整理整頓し、スッキリとした。

4tトラック1台分のチップを、
一輪車で行ったり来たり…、
3日に分けて畑に入れた、今日で分配完了。
後は、山を崩して平らに敷き詰めたいところだが、
今日はこれで限界、17時を過ぎていた。

畑の半分程度完了、
チップの追加発注を行った、手に入るといいが?


人力に頼る、
チップを運搬する作業は、
徐々に腰に負担が…、


チップが無くなってしまい、
次の入荷待ちとなってしまった、畑…


夕暮れ時、
野菜畑の横を流れる用水路と…
美しい稜線のシルエット、
疲れも吹っ飛んでしまう。


同じ山を別の地点から、
帰路の途中、
振り返ると夕焼けに包まれていた。

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