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何を隠そう、私は大のお弁当箱好きだ。
最近は、ご飯とおかずが別々の容器におさまる
2段式のお弁当箱が主流で、私も3つ4つ持ってはいるが、
どれも何となく、しっくり来ない。
おかずの量と、ご飯の量が予め決められている事が気に入らない。
その日の体調によって、量を調節したいけど、
そうすると、綺麗に詰まらない。
おかずの容器におかずガサガサじゃ。。。ちょっとカッコ悪い。
確かに底面積は小さいが、容積は同じ…って感じだし
重さは、2段式の方が重い。
塗りのお弁当箱は、軽い。
真夏でも常温で傷まないし、ごはんや、おかずの量は、
好き勝手に調節が出来る。
↑のお弁当箱は夫の物で、何塗りかは忘れた。
曲げわっぱに布を張り、その上から漆を塗って
頑丈に仕上げてある。
私のは、木曽漆器。
曲げわっぱの内側に赤い漆が塗られている。
夫のものよりは少し小さめで、
なお且つ薄くてもっと軽い。
かれこれ2年半ほど使っているが、
見た目より結構頑丈だ。
電子レンジが使えない事を除けば、
何も言う事が無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ff/857f8d0f128dc74674d9178a8eed3d0d.jpg)
季節はすっかり冬ですね。
私が高校生の頃、
冬になるとクラス全員の弁当が石炭ストーブの周りを囲みます。
温まるにつれて、おかずからいい匂いが立ちはじめ、
食べ盛りには酷な匂いでした。
みんな大したおかずは入っていなかったのですがね。
暑い、暑いと恨み事を言ってたのがウソの様、
季節はすっかり冬になりました。
この時期、京都の街中は、あっちこっち渋滞で、
エラい事になります。
でも、今年は紅葉が綺麗ですよ~
私の子供時代も石炭ストーブでした。
日直の時は石炭置き場に石炭貰いに行って、
火を起こすんです。
1個でも多く、石炭入れて貰いたくて、
用務員のおじさんに、愛想振りまいた思い出が
あります。
小学校の時は、ストーブの上で、給食の
パンを焼いてましたが、
お弁当の温めは禁止でしたね~