キャリーバッグ用のサブバッグを作った。
とりあえず、持ってたら便利かな?程度の軽い考えで買った
一番小さいサイズのキャリーバッグでは、
やっぱり、サイズが小さい。
袋だと、キャリーバッグの上に乗せても
直ぐに滑り落ちてしまうし、大して入らないし、
何か良い方法は無いかと考えていたところ、
キャリーバッグ用のサブバッグがある事を知った。
だけど、なかなか気に入ったデザインの物が見つからない。
尚且つ、何となく普段使いには不向きなのだ。
ならば、自分で作ってしまおうと(ちょっと難易度高いけど)
ボストンバッグを作る事にした。
生地は「マリメッコ」へ買いに行った。
10cm700円(税別)と、とても高価なので、
失敗は許されない。
(ちなみに、生地の名前は
VPIKKU HUHULI(ピックフフリ・小さいフフリ))
プレッシャーだ( ;∀;)
角のカーブが若干攣れたりダブったりしたが、
まぁ良いっか…
許容範囲だ。
キャリーバッグに付けたらこんな風になる。
後ろに付けたポケットがハンドル部分にはまる様に
なっているので、滑り落ちる事は無いのだ。
バッグの持ち手を引っ掛けるのとは安定感が全然違う。
ポケットの裏側には、マジックテープを付けてあるので
尚、しっかりと固定出来るのだ。
底の部分には帆布生地を使い、裏地も付けて
かなり丈夫に仕立てた。
持ち手は取り外し自在の斜め掛け用のベルト付きだ。
サイズ:W450mm×H300mm×W180mm(底部分)
(開け口(ファスナー部分)は150mm)
仕様:持ち手は市販のテープを使用
底部分(底と下から100mm)は、11号帆布
裏地は綿ポリのローン地を使い、
表地と一緒に縫って、縫い代はバイアステープでくるんだ。
表2か所、裏1か所ポケット付(うち1個はファスナー付)
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