梅雨明け直後の連休とあって、各地の道路は何処も渋滞の嵐。
森の入り口に着いた時には正午を回り、山に入る前だというのに
すでに腹ペコだ。
山道を歩いていると、足音にビックリしたセミやカエルが
飛び出してくる。
羽化したばかりのヒグラシの抜け殻には光が当たり、
みごと羽化した小さな命に拍手喝采。
トンボソウとハッチョウトンボ
真っ赤な胴体を大きく上に反らせたポーズは一体どういう訳なのだろうか…
みどり色のトンボソウも、胴体を反らせて存在をアピールしている。
雨上がりの静かな森にはキノコがニョキニョキ
頭の上に土を乗せて、今出てきたばかりを演出しているのは
『ハイカグラテングタケ』傘を開くと直径10センチ以上になる。
食用になるのか、ならないのかは良くわからない。
水源の森を出た流れは、小さな滝を連ね、
やがて大きな流れへと繋がって行く。
森の入り口に着いた時には正午を回り、山に入る前だというのに
すでに腹ペコだ。
山道を歩いていると、足音にビックリしたセミやカエルが
飛び出してくる。
羽化したばかりのヒグラシの抜け殻には光が当たり、
みごと羽化した小さな命に拍手喝采。
トンボソウとハッチョウトンボ
真っ赤な胴体を大きく上に反らせたポーズは一体どういう訳なのだろうか…
みどり色のトンボソウも、胴体を反らせて存在をアピールしている。
雨上がりの静かな森にはキノコがニョキニョキ
頭の上に土を乗せて、今出てきたばかりを演出しているのは
『ハイカグラテングタケ』傘を開くと直径10センチ以上になる。
食用になるのか、ならないのかは良くわからない。
水源の森を出た流れは、小さな滝を連ね、
やがて大きな流れへと繋がって行く。
でも、森の中や沢沿いは涼しくて心地よかったのではなかったですか？
さて、ハッチョウトンボの逆立ちの理由は、先生にお伺いしたら、体温調整(太陽熱の吸収)のための角度調整だそうです。
つまり、暑い時は太陽に当たる面積を少なくし、逆に寒い時は、羽根も拡げて太陽熱を最大限に吸収する様にしているそうです。
以上、参考になれば幸甚です。
また、サギソウのピーク８月１５日前後でもご都合が付ければお越しください。
サギソウ(白)とハッチョウトンボ(赤)のコラボ写真も凄く絵になりますので…。
これから、本格的に暑い日が続きますので、ご自愛ください。 では、また～
正しくはこれです。
失礼しました。
森の中は下界の猛暑が信じられないくらい、
涼しくて心地良かったです。
やはり自然のクーラーが一番ですね
ホンモノの自然に生きる昆虫や植物の力強さに圧倒されます。
勿論、はなまるちゃんの写真の迫力も見逃せません。
空蝉の光の具合がナンともいえません。
ヒグラシの抜け殻です。
丁度良いと思って記念撮影したら、
偶然にもスポットライトが当たっていました。