日々是好日

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喪中はがき

2012年11月27日 | 日記・つぶやき
この時期、ポツポツと届く喪中はがき・・・

毎年の事で慣れっこ、、、とは言え、
喪中葉書が届く度に心が痛む

我々夫婦がとてもお世話になった方の
娘さんから喪中葉書が届いた。

娘さんは私とほぼ同年代だが、
お逢いした事は無い。

去年の暮れに奥様がお亡くなりになった事を知り、
何度か電話したり、葉書を送ったりしたが、
返事は無かった。

ご主人も体調が悪かったんだ…

と、喪中葉書を受け取って納得した。

でも、体調悪いのに、奥様の最後のご様子を
知らせるお手紙を、送って来て下さったのです。

感謝の言葉もありません

きっと今頃は天国で、最愛の奥様に再開して、
楽しくやっておられる事でしょう

週末、ゆっくり時間のある時に、
娘さん宛てに手紙を書こうと思う。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
年賀と喪と (kattu)
2012-11-29 02:11:26
今年13回忌を迎えた父。
亡くなった年の暮れ、私は喪中の通知を送らなかった。
明けて寒中見舞いで喪をお知らせ。
喪はあくまで家中の私事。
世間の新年を迎えようとする慶びに水を差す気はない。
欠礼のお詫びと、故人の生前の厚誼への感謝は、それで足らしていただく。
私は、人知れず逝きたいと想う此の頃。
実家に墓があるものの、樹木葬で葬られたいと願う。
人それぞれの生があり、様々な眠りがあって然るべきか?
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Unknown (はなまるちゃん)
2012-11-29 22:28:28
私の父が亡くなったのは、
もう…35年も前の事で、喪中葉書を
送ったのやら、どうしたのやら…
全然覚えて無いのです。

故人を偲ぶ心さえあれば、表現の仕方は
其々の自由。

また、埋葬の仕方も自由。
従来のしきたり捉われる事もありません。

自然に生まれて自然に帰る。

とっても素敵ですね。

出来れば人知れず、静かにフェードアウト
したいものですが、

なんやら、かんやら、
ややこしい法律がいっぱいありますからね、

興ざめです。



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