日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

映画と読書

2011年10月30日 | 日記・つぶやき
此処の処週末の度に雨が降る。
そろそろ山も色付く頃だが、ずっとお預けを食らったままだ。

土曜日は大原まで野菜を買いに行ったり、リニューアルオープンした
近所のショッピングセンターをチェックしたり、昼寝したり本を読んだり。
大した事は何も無かった。

森見登美彦の作品は返却待ちを除いて、ほぼ読みつくしたので、
今は万城目学の鴨川ホルモーを読んでいる。
万城目学については、先日行った美容院で、森見登美彦が好きなら
万城目学もきっと気に入ると教えられた。

「偉大なる、しゅららぼん」も3週間ほど前に予約を入れたが、
今日現在で477番目。3週間で20人程減っただけだが、
それでもランキングは11位だ。

ちなみに東野圭吾などはベスト10に4冊も入っていて、
そのうち3冊が1000人以上待っている状態。

それに比べたら400番代はまだまだ可愛い。

今日は午後から「ステキな、金縛り」を見に行った。

この映画は、落ち武者の里「しかばね荘」で殺人事件の被告人を
一晩中金縛りにしていた落ち武者の幽霊が、
被告人のアリバイを証明する為に証言台に立つという、
幽霊と三流弁護士が繰り広げる騒動を描くコメディ映画だが、

いやぁ~笑った笑った(^◇^)

全編にちりばめられたユーモアと笑いのセンスはさすが、三谷幸喜だ。