今日は紅や黄色に色づいた山門水源の森を散策。
ビオトープのある管理棟から水源の森に入る。
尾根道を登って行くと、リンドウやセンブリの花が
出迎えてくれる。
山道を登る事20分ほどで、湿原へ下る道と
湿原を取り囲む山の稜線を辿る道の分岐点に着く。
散策道は『山門湿原』を中心にぐるりと1周出来るように
付けられているので、どちらの道を行っても、
元に戻って来ることが出来る。
管理棟からゆっくり歩いて1周約3時間
(休憩・昼食込)の道のりだ。
↓シロモジ
湿原を取り囲む山の稜線を辿って行くと、紅や黄色に
色づいた木々が目立つようになる。
水源の森には、常緑樹のスギ・ヒノキ・アカガシや
落葉樹のブナ・ミズナラ・カエデなどが混在しており
変化に富んでいてとても興味深い。
↓クサモミジの湿原と、湿原を取り囲む山
↓ツクバネ
ビャクダン科の半寄生植物
葉緑素をもって、光合成をしているが、他の植物の根などに寄生して
水分や栄養分を宿主から吸収しているそうだが…
外見は、普通の植物と変わらない。
↓センブリ
『当薬』と呼ばれ古来から主に胃薬として用いられてきた植物だが、
目薬や防虫薬としても使われる事があるようだ。
千回振り出してもまだ苦いところかあら『センブリ』
と呼ばれている。
花はとても小さくて1センチあるか無いかくらい。
花の季節は終わりに近く、写真の花は最後の2輪のうちの1輪。
ビオトープのある管理棟から水源の森に入る。
尾根道を登って行くと、リンドウやセンブリの花が
出迎えてくれる。
山道を登る事20分ほどで、湿原へ下る道と
湿原を取り囲む山の稜線を辿る道の分岐点に着く。
散策道は『山門湿原』を中心にぐるりと1周出来るように
付けられているので、どちらの道を行っても、
元に戻って来ることが出来る。
管理棟からゆっくり歩いて1周約3時間
(休憩・昼食込)の道のりだ。
↓シロモジ
湿原を取り囲む山の稜線を辿って行くと、紅や黄色に
色づいた木々が目立つようになる。
水源の森には、常緑樹のスギ・ヒノキ・アカガシや
落葉樹のブナ・ミズナラ・カエデなどが混在しており
変化に富んでいてとても興味深い。
↓クサモミジの湿原と、湿原を取り囲む山
↓ツクバネ
ビャクダン科の半寄生植物
葉緑素をもって、光合成をしているが、他の植物の根などに寄生して
水分や栄養分を宿主から吸収しているそうだが…
外見は、普通の植物と変わらない。
↓センブリ
『当薬』と呼ばれ古来から主に胃薬として用いられてきた植物だが、
目薬や防虫薬としても使われる事があるようだ。
千回振り出してもまだ苦いところかあら『センブリ』
と呼ばれている。
花はとても小さくて1センチあるか無いかくらい。
花の季節は終わりに近く、写真の花は最後の2輪のうちの1輪。