天璋院篤姫

先週の日曜日から久々に本を読み始めました
ずいぶん前に一度読みかけたけど、難しくて途中で放ったらかしにしていた
天璋院篤姫の文庫本を見つけて、もう一度読み返してみる気になったのでした。

大河ドラマを見ているので、登場人物の名前や歴史背景が、
既に頭の中に入っていることや、何よりも宮崎葵の愛らしさが、
聡明で強い印象を持っていたヒロインのイメージを、
とても親しみの持てる女性に変えてくれてたことが幸いし、
今回は一気に読み進み、今日上下巻とも読み終えました

やっぱドラマが終わる前に結末を知ってるのは何となくいい気分です

しかし久しぶりに文庫本を読んで気づいたのは、目が悪くなったことです
（この本は以前に読んでからはかれこれ10年近く経っているのだけれど）
新聞の活字は普通に読めてたので、そんな事は全然気にしてなかったのですが
気がつけば、ちょっと暗いともう字が読みにくいし、
夜になると二重に見えて読みにくい。。。