日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

ちょっとだけ、お節料理を作ってみた

2016年12月30日 | 日記・つぶやき


昨日は半病人みたいな㏠だったので、
今日は頑張った。

朝から年賀状を書き…って言うか印刷し、
出来た年賀状を持って、買い物に行き、
帰り道ポストに投函した。

今頃出して、果たして元旦に着くだろうか…遅すぎだな。
でも、毎年こんな感じなんだよね。

帰って来てバラの剪定。
伸び放題に伸びて、、隣の家のベランダにまで届いてるので、
そのうち怒られるだろうな…とビクビクしていたのだ。

手の届かないところも切れるように、高枝切り挟みも用意してある。
ベランダを乗り超え、風呂場の屋根に上がっての作業だ。

寒風に吹かれて鼻水は出るし、
手や指先は棘が刺さってあちこちキズだらけだ。
仕舞には足が攣った。

剪定の次はおせち料理をちょっとだけ作った。

少しは正月らしい気分も必要かと…

おせちと言っても、普段は滅多に買わない有頭エビがあるくらいで
大したことはないのだけれど。

エビの煮物のコツは、最初にお湯でしっかりゆがく事かな。
ゆがいて、冷水にさらしてアクを抜くのである。
アク抜きが終わったエビを出しに入れ、ひと煮立ちしたら、火を止め、
保存容器に移して、ゆっくりと冷ましながら味をしみ込ませる。
常温まで冷めたら、そのまま冷蔵庫で保存する。
たっぷりのだし汁に浸かったままで良い。

外飲み

2016年12月29日 | 日記・つぶやき


昨日は今年の仕事納めだった。
仕事の後、会社の忘年会に参加、

帰りに近所のロックバーに寄って飲み直した。

普段の平日は朝早いし、週末も何となく外へ出るのが億劫で
滅多に外で飲む事は無いが、
たまには飲みに行って発散するのもイイもんだ。

たまにしか行かないので、行く店は決まっている。
小さな店なので、居合わせたお客さん達とはすぐに打ち解け、
会話が盛り上がる。
夜中3時まで営業しているので、時間の感覚も無くなる。

調子に乗って若干飲みすぎた。

二日酔い一歩手前の今日は、
必要最低限の家事しか出来なかったけど、明日は頑張ろう!

琵琶湖までドライブ

2016年12月11日 | 日記・つぶやき


景色が綺麗に見えるようになったら、
綺麗な景色が見たくなった。

片目1週間、都合2週間は化粧が出来ない。
しかも手術の後3日間は洗顔も出来ない。

友達に会ったり、大勢の人が集まる場所には
どちらかというと、行きたくない。
勿論、山登りなどの激しい運動も出来ない。

紫外線が良くないのは勿論の事、目にモノが当たったり
ゴミやホコリが入るのはもっと良くない。

家の中でもメガネをかけている。夜寝る時はプラスチックの
カバーを絆創膏で貼って寝る。

外出する時はサングラスにマスク姿、

とっても怪しい人だ。

クルマなら、誰にも会わずにウロウロできるんじゃないかと思った。

大原の里の駅でお昼ご飯を食べて、まだ少しだけ残った紅葉を
眺めながら、琵琶湖大橋まで行った。

比良山の稜線は白くなっていた。

仕事に行く時も化粧は出来ない。最初は恥ずかしかったが
1週間も経つと慣れる。
それより、朝化粧をしないのがとても楽だ。

ズボラが身に付きそうで怖い。

目薬は3種類を1日4回点す。
左右1コずつあるので、6個の目薬を持ち歩いている。
これが2つ無くなるまで続く。
約2か月ほどかかるらしい。

こっちのズボラは絶対にNGなのだ(*^^)v



白内障手術をした その2

2016年12月10日 | 日記・つぶやき
手術の日は午後1時半ごろに病院に行く。

手術着に着替えて、血圧や心電図の測定、
目薬の投与が始まる。

1回目の時はサロンのソファーに座ってテレビなどを見ながら
だったが、2回目の時はベッドに横になりながらだった。

回りは結構年配の人ばかりだ。
中には家族に付き添われてる人も居る。

手術はあっという間に終わった。
5分置きに作動する血圧計が2回しか動かなかったので、
正味15分かかったか…かかってないか…くらいだ。

麻酔は目薬なので、痛みは全くない。
角膜の切開はレーザー、手術も顕微鏡を使って行われたようだ。

医師の声は聞こえるが、目は、ずっと明かりを見ている。
明かりの周りは真っ暗で何も見えない。

手術の後は、10分ほど横になった後
着替えて目薬の説明を受け、帰宅。

病院を出たのは5時前ごろだった。







白内障手術をした その3

2016年12月10日 | 日記・つぶやき
私の場合、元々左右の視力にかなりの差があったので、
近眼の方はそのまま近眼に、
正常な方はより正常になるレンズを入れてもらった。

その結果、手元も遠くもメガネ無しで
見ることが出来るようになる予定だ。

手術前もメガネなしで見る事は出来たのだが、
乱視が酷く、視力検査のの字が
薄い所や濃い所があって、要するに斑に見えたのだ。

これも白内障の影響で、光が乱反射しているのだそうだ。

その上何処にもハッキリとピントが合わず、メガネをかけても
どこかぼんやりとした感じだった。


気になるのは結果だ。

乱反射は無くなり、スッキリ見えるようになった。
近眼の方も、遠くはメガネをかけたら1.2まで視力が出るようになった。
良い方の目はメガネをかけなくても1.2くらいまで見える。
従って、メガネをかけなくても、遠くも近くもスッキリと
見えるようになったのである。

景色の見え方も変わった。
太陽の光を受けた葉っぱがキラキラ光ってとてもきれいだ。
とても明るく、明るいのに眩しくないし、涙も出なくなった。

良い事ずくめなのである。


赤い靴下

2016年11月27日 | 日記・つぶやき


手編みの靴下3足目は赤。
アルプス地方に伝わる模様なのだそうだ。

今日は朝から雨が降っていたが、編んだばかりの
靴下を履いて、何時ものように散歩に出かけた。

今日は図書館まで行くコースプラス、図書館近くの
ショッピングモールでサングラスを買う。

来週受ける眼の手術の後、しばらくの間
度の入ってないサングラスを着用するよう、医者に言われた。

紫外線を防ぐのは勿論の事、手やモノが当たった時の
保護の為でもあるらしい。

歩き始めた頃は遠いと感じた図書館までの道のりも
今では普通になった。

夫が亡くなったのが3年前の夏、
この3年間ロクな事が無かった私だが、その総仕上げが
眼の手術だ。

あまりの不運続きについ、占い本を手にしてみた。

そしたら、大殺界だって。。。

ちなみに夫が亡くなった年は夫が大殺界の最後の年だった。

さて、今日のお散歩、
持って出た傘は雨が漏り、履いて出た靴は水が浸みて
折角の手編み靴下が、びしょ濡れになってしまった。

ちゃんとした傘も靴も一応持ってるんだけどなぁー
靴下の雰囲気に合うと思って選んだのが間違いだった。

靴下の雰囲気に合って、水の浸みない靴と、
雨漏りしない傘が欲しい。


シナノスイート

2016年10月31日 | 日記・つぶやき


シナノスイートは、酸味が少なくて甘く

めっちゃ美味しい。

しかし、京都市内のスーパーでは滅多に見かける事が無く、
あっても高価。

長野の友人のところへ遊びに行った時に送って下さるように
頼んでおいたりんごは、とても大きく、甘かった。

シナノスイートは比較的早い時期に出回るようで、
この先はフジやサンフジが主流になるようだ。

もうちょっと寒くなったら、長野県内でも最良の産地と評判の高い
「五輪久保」のりんごを…と、お願いした。

ここのリンゴも大きくて甘く、私が苦手な酸味はあまり感じない。

私が住んでる地域のスーパーで売られているりんごとは、
大きさも、甘さも全然違うのだ。

初めの一歩

2016年10月15日 | 日記・つぶやき
今朝、NHKラジオのサタデーエッセーで、南辛坊氏が
「だるまさんがころんだ」をテーマにお話をされていた。

関東で言う「だるまさんがころんだ」は、、
関西ではこれが…

「ぼんさんがへをこいだ」(坊さんが屁をこいだ)となる。

1.2.3.4・・・・9.10
って数えるより、早く言える言葉として選んだのが、
関西では「ぼんさんがへをこいだ」なのだ。

そんだけ、お寺もお坊さん(ぼんさん)も、
とても身近な存在だったって事なのだろうか。

しかし、この遊びの1~10の数え方には「2番」がある。

「においだらくさかった」ちゃんと10文字(^^♪

1番と2番を交互に言ってた。


関東では「だるまさんがころんだ、しようよ~~♪」って言うそうだが、

私たちは「ぼんさんがへをこいだ、しよう~♪」とは言わない。

ちゃんと、その遊びの正式名称である

「初めの一歩しよう」と言うのである。
(やっぱ、「ぼんさんが…」は愛称として不適格な事は
子供でも分かっていたとみえる)


余談だが、下駄隠しの時の歌は・・・

「下駄かくし、チュウレンボ はしり(台所の事)の下の
ネズミが草履をくわえてチュッチュクチュ
チュッチュクまんじゅ(饅頭)は誰がくた(食った)
誰も食わないワシがくた(食った)
表の看板三味線屋、裏から回って三軒目・・・
プッとこてプッとこいてプップップ」

プッとこいて…から先は余分だけど、何故かこれを付け加えるのが
当時の京都市内の子供の流儀だ。

子供ってオナラが大好きなのである。
(京都の子供だけかも知れないけど…)

千鳥格子模様のストール

2016年09月29日 | 日記・つぶやき


千鳥格子模様の大判ストールが編みあがった。

角から編み始めて、扇形に広がり、
幅が決まったら、増減無しに編む。
丈が決まったら、減らし目をすると言う感じの編み方である。

黄色の糸はキッドモヘアとシルク、グレーの糸はメリノウール
どっちもかなり細目の糸だが、軽くて肌触りはとても柔らかい。


最近私はストールにはまっている。
今回の千鳥格子模様のストールも、実は3つ目だ。
先に編んだ2つは、色合いが気に入らなかった。

黒やグレーやベージュなど、
どうしても地味な色の服が増える冬場は
ストールの合わせ方を変えると
雰囲気が変わるし、気分が明るくなる…気がする。


おだしと小麦の一三〇

2016年08月29日 | 日記・つぶやき
最近、気に入ってるお店である。

見た目はとっても地味なラーメン。。。
ラーメンって言うのはちょっと違うかも知れない。

だが、うどんでも無いし、蕎麦でもない。

小麦の麺。。。と言うのが一番近いか…



最初に食べたのが「昆布だし」だった。
薬味に鰹節とネギが付いている。

麺は少々硬めだ。

京都のうどんはとても柔らかい。
「京都の腰抜けうどん」と呼ばれているほどコシが無い。

だが、私はやっぱり腰抜けが好き。

なので、硬めの麺は苦手だったのだが、
ここの麺はイイ!

おだしはもっとイイ!!

昆布、節、野菜、他にも何か入っているのだろうか…!?
鶏や豚骨などは一切入っていないようだ。

とにかく美味しかったので、

全部飲み干した。




次に食べたのは、鯛だし。

鯛は馴染みの魚だ。
お刺身と言えば、鯛。

お正月はにらみ鯛。

普段は鯛のアラ炊きだ。

薬味は山葵と芽ネギだった。

この時もおだしは全部飲み干した。




昨日は焼きアゴだしを食べた。

薬味は無かったが、野菜がトッピングされていた。

京都ではアゴだしは余り馴染みが無い。
そもそもトビウオを食べない。

だから良くわからないのだけれど、
魚の生臭さは全く無かった。

やっぱりおだしは飲み干した。