小鳥崎2地割地区は、北上市役所の東北東約4kmのところ
北上市役所東側の道路を北東へ進みます
約1.2kmのJR北上線を越える跨線橋を下った信号機を右(南東)へ、県道254号線です
約900mの信号からは国道107号線となって更に進みます
北上川を渡る「日高見橋」の手前の横断歩道のある交差点約800mで左(東北東)へ
約1.3kmの北上川沿いにカヤの樹冠が見えて来ます
手前の道路左手に車を止めさせて頂きました
南西側から
近付きます
西側から
小島崎 榧の木舟場跡の石碑です
西側から見上げました
南西側の根元から太い幹です
説明版です
岩手県指定天然記念物
小島崎の大カヤ(イチイ科カヤ属)
所在地 北上市小島崎2地割6番
指定年月日 昭和44(1969)年6月6日
樹周(幹周り)約6.35m、樹高約20mで、地上高1.5m付近で幹が二つに分かれています。
樹齢は約600年と推定されます。
カヤは、南方系の樹木で、雌雄異株(雌花と雄花が別々の株にできるもの)の植物です。
実は花が開花してから二年目で成熟します。
国内では山野に自生するほか、庭園樹としてあるいは凶作時の食用とするために栽培されてきました。
岩手県内では県南地方に多く、神社境内や農家の庭に巨木を見ることができます。
このカヤは幹に空洞がなく、枝も四方に張り均整のとれた生育をしている雌株で、岩手県内におけるカヤの巨木として代表的なものです。
弘法大師が北上川の対岸、黒岩の呉竹舟場に渡ろうとしたとき、舟を待ちながら埋めた数珠の一粒がこのカヤの木に成長したという伝説が残っています。
平成14年7月 北上市教育委員会
東側から
北上川の水面が近いです
北東側から
北側から
離れて見ました
では、次へ行きましょう
北上市役所東側の道路を北東へ進みます
約1.2kmのJR北上線を越える跨線橋を下った信号機を右(南東)へ、県道254号線です
約900mの信号からは国道107号線となって更に進みます
北上川を渡る「日高見橋」の手前の横断歩道のある交差点約800mで左(東北東)へ
約1.3kmの北上川沿いにカヤの樹冠が見えて来ます
手前の道路左手に車を止めさせて頂きました
南西側から
近付きます
西側から
小島崎 榧の木舟場跡の石碑です
西側から見上げました
南西側の根元から太い幹です
説明版です
岩手県指定天然記念物
小島崎の大カヤ(イチイ科カヤ属)
所在地 北上市小島崎2地割6番
指定年月日 昭和44(1969)年6月6日
樹周(幹周り)約6.35m、樹高約20mで、地上高1.5m付近で幹が二つに分かれています。
樹齢は約600年と推定されます。
カヤは、南方系の樹木で、雌雄異株(雌花と雄花が別々の株にできるもの)の植物です。
実は花が開花してから二年目で成熟します。
国内では山野に自生するほか、庭園樹としてあるいは凶作時の食用とするために栽培されてきました。
岩手県内では県南地方に多く、神社境内や農家の庭に巨木を見ることができます。
このカヤは幹に空洞がなく、枝も四方に張り均整のとれた生育をしている雌株で、岩手県内におけるカヤの巨木として代表的なものです。
弘法大師が北上川の対岸、黒岩の呉竹舟場に渡ろうとしたとき、舟を待ちながら埋めた数珠の一粒がこのカヤの木に成長したという伝説が残っています。
平成14年7月 北上市教育委員会
東側から
北上川の水面が近いです
北東側から
北側から
離れて見ました
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