塚原地区は、南足柄市役所の南東約3kmのところに伊豆箱根鉄道大雄山線つかはら駅が有ります
長泉院は、つかはら駅から西へ約4kmの山の中です
県道74号線の塚原駅前信号を西へ、狩川の支流に沿って登って行きます
満蔵院の先で川を渡って道なりに進むとやがて長泉院の参道標柱が有ります
そのまま進むと、山門前の
駐車場に入ります

まだ距離が有りますが参道入口の標柱が立っています

参道入口です、周辺は別荘地の様になっています


玉宝山 長泉院です

長い参道を進むと屋根の掛かった橋があります

長い杉並木の先に山門が見えて来ます

山門です

六地蔵様です

御堂が有ります
山門脇の駐車場の
車を止めさせて頂きました

本堂へ行きましょう

本堂です



本堂前境内の左手に、目的のセンペルセコイアです




南東側から




南側から

天然記念物標柱です、「市指定文化財 センペルセコイアの大木」

説明版です
センペルセコイアの大木(長泉院)
セコイアメスギとも呼ばれ、スギ科の常緑高木せある。自生地はアメリカのオレゴン州からカリフォルニア州の太平洋に面した標高700mから1000mの山地で、巨木地帯をつくっている。湿気の多い暖地を好み、成長が早く、大きなものでは樹高110m、幹の直径25m以上にもなり、世界一高くなる裸子植物として知られる。
日本には明治中期以降に入ってきたものが多く、当院のものもこの時期で、22代住職大森慧範師が中国天童山参拝記念として植樹したと言われる。あまりに早く成長するので、昭和30年に樹冠を止めている。この種の大木は、本市内では珍しい。生きた化石といわれるメタセコイアとは別種である。
樹高 37m、胸高周囲 3.6m、樹齢100年
昭和63年12月
南足柄市教育委員会
*ちなみに説明版から40年過ぎて、胸高周囲は5.4mに成長しているそうです



本堂脇から



境内北側から見ました
では、次へ行きましょう
長泉院は、つかはら駅から西へ約4kmの山の中です
県道74号線の塚原駅前信号を西へ、狩川の支流に沿って登って行きます
満蔵院の先で川を渡って道なりに進むとやがて長泉院の参道標柱が有ります
そのまま進むと、山門前の


まだ距離が有りますが参道入口の標柱が立っています


参道入口です、周辺は別荘地の様になっています



玉宝山 長泉院です


長い参道を進むと屋根の掛かった橋があります


長い杉並木の先に山門が見えて来ます


山門です


六地蔵様です


御堂が有ります

山門脇の駐車場の


本堂へ行きましょう


本堂です




本堂前境内の左手に、目的のセンペルセコイアです





南東側から





南側から


天然記念物標柱です、「市指定文化財 センペルセコイアの大木」


説明版です
センペルセコイアの大木(長泉院)
セコイアメスギとも呼ばれ、スギ科の常緑高木せある。自生地はアメリカのオレゴン州からカリフォルニア州の太平洋に面した標高700mから1000mの山地で、巨木地帯をつくっている。湿気の多い暖地を好み、成長が早く、大きなものでは樹高110m、幹の直径25m以上にもなり、世界一高くなる裸子植物として知られる。
日本には明治中期以降に入ってきたものが多く、当院のものもこの時期で、22代住職大森慧範師が中国天童山参拝記念として植樹したと言われる。あまりに早く成長するので、昭和30年に樹冠を止めている。この種の大木は、本市内では珍しい。生きた化石といわれるメタセコイアとは別種である。
樹高 37m、胸高周囲 3.6m、樹齢100年
昭和63年12月
南足柄市教育委員会
*ちなみに説明版から40年過ぎて、胸高周囲は5.4mに成長しているそうです



本堂脇から




境内北側から見ました

では、次へ行きましょう


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