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ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県中野市、中野如法寺の銀杏です!!

2018-09-04 06:16:22 | 巨樹・大木
如法寺は、中野市役所の北東約2kmのところ

目印は中野地区の北東端にある日本土人形資料館です

箱山峠への道を進み日本土人形資料館への案内板に従って進みます

坂道を上って日本土人形資料館の駐車場に車を止めさせて頂きました




日本土人形資料館です

目的のイチョウの木は向かい側の観音様の上の如法寺にあるようです

東山公園の案内板が有ります如法寺は右下に書かれています

大悲閣観音堂への参道です

入り口の六地蔵さまの前を東へ入ります

こちらが寺への参道です杉並木になっています

もうすぐです

境内入口の石段です

鐘楼があります



本堂です

境内東端のイチョウを本堂前からみました

南側から見ました、土手の上です

土手の下に回ります

北東側道路から見ました


土手下から見上げました

天然記念物標柱です

説明板です
 中野市指定天然記念物
  如法寺のイチョウ
 イチョウは中国原産で、和名は「鴨脚」
(葉が鴨の脚あとに似ている)という。宋
時代の音読み「ヤーチャオ」がなまったも
のといわれている。雌雄異株でこの木は雄
木であり、実(ぎんなん)をつけない。
 イチョウは、病虫害に火熱に強く長命で
各地に巨樹古木がある。この木は市内最大
で胸高幹囲6,13m、樹高約25m、地
上約3mで六つの大枝に分かれている。
 イチョウは、太い枝のもとからときに乳
房に似た気根を出すことがあり、昔から乳
の神として信仰されてきた。
 この木は、聖武天皇の乳母であった紅白
と白紅の姉妹が植樹したと伝えられる。そ
のいわれから根元に祠がまつられ、遠方か
らも多くの人がお参りに来たという。
(紅白の墓と伝えられる墓石の一部が、弘
法堂の東側に残っている)
 このイチョウの葉が黄葉して、全て落ち
ると市内北部が根雪になると言い伝えられ
ている。
  昭和60年4月26日指定
  中野市教育委員会




土人形館側の車道入口から見上げましたが、イチョウの木が分かりません


土人形館駐車場入口に満州開拓者殉難慰霊碑です


東側の巡り逢いの丘公園には土人形の月の兎を模した石の兎がいました

では、次へ行きっましょう


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