ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県飯山市、蕨野山田神社の大杉2本です!!

2018-09-19 05:54:11 | 巨樹・大木
蕨野地区は、飯山市役所の北約9kmのところ

県道95号線を北へ進むと

戸狩温泉スキー場への入り口、スキー場の東の端

県道95号線から西に入って直ぐに山田神社が鎮座します

広い南側の道路脇に車を止めさせて頂きました

広い駐車場が目の前に有ります


参道入口です

村社 山田神社です

鳥居です

参道の右手に杉の巨木が見えて来ました

南側の一本です

天然記念物の標柱です

説明版です
  飯山市指定記念物
    山田神社の大杉
   昭和51年2月17日指定
 山田神社の御神木となっているこの二本の杉は、
大きい方が樹高27m、胸高幹囲742cm、小さ
い方が樹高29m、胸高幹囲693cm、で、共に
市内最高である。
 杉は、スギ科スギ属の常緑の高木で、一般的には
樹高30~40m、径1~2mにも達する。
 本州・四国・九州の主として太平洋側に多く「オ
モテスギ」の別名もある。それに対して日本海側の
多雪地方に適応(下枝が雪をかぶって地に着き、発
根して独立木となる性質)したスギをアシウスギ(
ウラスギ)というが、このスギは自生種ではなく、
かつて植えられたものと考えられる。
 市の宝として大切にしましょう。
  飯山市教育委員会・山田神社氏子総代会


南側の一本を東側から見ました、胸高幹囲7、42mの太い方の巨木です

南側の一本を北側から

北側の一本を南側の杉の根元から見ました

北側の一本を南西側から見上げました

北側の一本を東がわから、胸高幹囲6,93mの巨木ですね

山田神社社殿です

説明版です
 山田神社由緒
1、祭神 建御名方命
  相殿 天照皇大神
     菅原道真
 神明社として創建年代不詳であるが、伝言に依れば
建治年間(1276)に土着住民の鎮守の神として、
篤く崇敬して神威を発揚した。(現在農業・結婚・営
業・学業の神として崇拝される)
1、明治41年9月16日蕨野・曽根・瀬木三郷の十
社を合社して山田神社と改稱する。
1、神社の前にある二本の大杉は神代杉と稱し神社の
象徴である。
 樹齢約750年、目通り約7,5m、高さ30mの
巨木にして昭和51年天然記念木に指定される。
           山田神社社務所 


社殿の脇から二本の大杉を見ました

では、次へ行きましょう

コメント
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