長男、聖マリアンナ医科大学病院横浜西部病院に転院しました。
胃ろうからの経管栄養が出来なくなり、高カロリー輸液注入のCVポート造設手術をします。
何とか在宅介護が継続できないかと医師たちが模索してくださった結果です。
病棟で待っていてくださったのはA医師。
7年前に百合丘聖マリアンナ医科大学病院でお世話になった先生です。
神様の粋なはからいでしょうか。
A医師も長男のことを良く覚えておられ、丁寧にCVポートについて説明してくださいました。
病院はコロナ対策が徹底していて面会禁止ばかりか、病室にも入れません。
結局、病棟5階の待合室どまり。
「頑張って」も「さよなら」も言えずに病院を後にしました。
7時半に家を出て、昼頃に胃ろうチューブを取りに竹山病院にタクシーで往復、入院手続きや数多の書類にサインして、すべて終わって戻ったのが15時。
家に着くなりそのままバタンキュー。
好機幸齢者は寝ていちゃいけないのに・・3時間も昼寝しました。
いろんなことがありますが、希望の光がすぐそこに見えています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます