Sometime Somewhere

気ままに撮った花々を、気ままにアップしています。
お越しくださった際、足跡を残してくださるとうれしいです。

ハンショウヅル、コマツヨイグサ、オカタツナミソウほか身近な花たち

2018-05-05 23:54:34 | 散歩

明日で連休は終了です。
連休中はまだ1日しか撮影に出かけていませんでしたが、
明日は毎年恒例になっているヤマアジサイの咲き具合を見に鎌倉へいざ♪♪
コアジサイや花笠が咲いていてくれるといいのですが…

今日は連休前に近所の公園などで撮った花をアップしたいと思います。
  
 
 
 
ハンショウヅル(半鐘蔓) キンポウゲ科センニンソウ属
4/15に撮ったときはまだ蕾でしたが、紅紫色の鐘形の花が咲いていました♪
花の内側はフェルトのようで温かそう♪♪

 
コマツヨイグサ(小待宵草)  アカバナ科マツヨイグサ属
北アメリカ原産の2年草。
明治後期に渡来したといわれ、昭和に入ってから急激に広がったそうです。
待宵草と名にはついていますが、花は日中でも咲き、花径は2~3センチほど、小ぶりです。

 
 
オカタツナミソウ(丘立浪草)  シソ科タツナミソウ属
丘や雑木林のふちなどに生える多年草です。
この花の蕾を見るたび、ダチョウが首を伸ばしている姿に見えてしまいます(^^♪

 
 
 
 
ツメクサ(爪草)  ナデシコ科ツメクサ属
庭や道端など、どこにでも生えている1~越年草です。
茎は株の根元から枝分かれし、地面を這うように広がります。
5弁の白い花は2~3ミリくらいでしょうか、、よく見ないと見過ごしてしまうほど小さな花です。

 
 
ヘビイチゴ(蛇苺)  バラ科ヘビイチゴ属

 
トウバナ(燈花)  シソ科トウバナ属
 
 
ハナイバナ(葉内花)  ムラサキ科ハナイバナ属
花径2~3ミリの淡い青紫色のとてもかわいい花です。
単体で遭遇すると、いつもキュウリグサとどちらがどちらか分からなくなる悩ましい花です。

 
キュウリグサ(胡瓜草)  ムラサキ科キュウリグサ属
ハナイバナよりも道端などによく生えているように思います。
花径2ミリと小さな小さな淡青紫色の花を、花序をのばしながら付けます。
故に、風にゆらゆら、、、撮影をするときは気合を入れないと。。

 
 
 
 
ヤブジラミ(藪虱)  セリ科ヤブジラミ属
野原に多く生える越年草。
葉は人参の葉にちょっと似ているような気がします。
果実(4枚目の画像)は褐色で、棘状の毛が密生し先端がかぎ状に曲がっているので、
動物に付着して種子を運んでもらいます。

 
 
 
ハクウンボク(白雲木)  エゴノキ科

 
ベニバナトチノキ(紅花栃の木)  トチノキ科

 
キツネアザミ(狐薊)  キク科キツネアザミ属
建て替えられたコンビニの新たに作られた花壇に1株だけ生えていました。
タムラソウかな、、と思っていましたが、調べてみるとキツネアザミのような。。
きっと種子が土に紛れていたのでしょう。

 
ヒメヒオウギ(姫檜扇)  アヤメ科

 
 
今まで「シロバナマンテマ」で掲載をしていましたが、
検索しているうちに、「ホザキマンテマ」かもしれないと感じています。
もう少し調べてみたいと思いますので、しばし花名は保留ということで…


( 撮影日:2018年4月27日 )


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