きのう、友達と三宮でランチしてきました。
カフェ・ド・パリというビストロです。
彼女は、フランス語を初めて習った時の同窓生。
二人とも、今ではすっかり仏語から離れているのですが、
フランスやパリへの尽きせぬ慕情のためか、
時に、いかにも系のお店をチェックしたくなるのデス(笑)。
店内はシャンソンが流れ、フランクな雰囲気♪
フランス人シェフの割に、味付けはあっさりクセがなく◎
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写真は、三宮の中心、マルイ前交差点の花たち。
以前より種類もふえ、思いがけず眼中に飛び込んできました。
道行く人を和ませたい。街を美しく見せたい。
植えた人(市)の気持が伝わってくるかのよう。
とてもキレイなのに、でもなんだろうな、どこか違和感を覚えます。
耳かきの先っちょくらい、微量に、切ないんだな。
なんでだろうね・・・
「君らホントに幸せなん? こんなに空気の悪い場所で、
人工物ばかりの中で、ねぇ、無理してるんとちゃう・・・?」
なんて、勝手に感じてしまうからかなぁ。。。
でも、花は、どこで咲くとしても、
ただただ、一心に咲くだけなんだろうか。