久しぶりに「オーラソーマ占い」というのをやってみた。
なぜだか、心惹かれる色というのが、
黄色、白、オレンジ・・・
こないだフラワーショップで見た花束の色合いと同じ。
久しぶりに「オーラソーマ占い」というのをやってみた。
なぜだか、心惹かれる色というのが、
黄色、白、オレンジ・・・
こないだフラワーショップで見た花束の色合いと同じ。
友達からの誘いで、桜ノ宮へ展覧会に出かけました。
OAPタワーで開催している「世界障害者絵画展」。
28～30日まで、3日間だけしています。
世界各国の障害者の画家の方の、口や足で描かれた絵が
たくさん展示されていました。
油彩、水彩、デッサンなど、いろいろありましたが、
どの作品も力強くて美しく、手以外を使って描いた
などとは、ちょっと信じられません。
家に帰って、実際、口にペンをくわえて字を書いてみることにしました。
全く字になりません。まず力が入らない・・・。
想像以上に、書けないに等しいんだと知りました。
一枚の絵を描くためのとてつもない苦労と情熱は、
私なんかの想像を絶するものなんだと改めて思いました。
※ 写真↑ 帝国ホテル前の噴水で水浴びする鳩ぽっぽ。
界隈の英国風カフェ『ハンプトンコート』にて、お昼ごはん。
カントリーチックで、まったりできる雰囲気が◎でした。
ランチも美味しく、話も弾み、つい長居を・・・
特にケーキが有名らしいデス。（画像は、ぐるなびより）
正午、久しぶりに、ＮＨＫ「中国鉄道大紀行」を見ました。
“鉄道旅の達人”関口君、現在、中国を横断中。
本日の武夷山は、ウーロン茶で有名な福建省にあって、
『武夷岩茶』という最高級のウーロン茶が飲めるところとか。
雨が多いとか、土壌にミネラルが多いとか、条件が
らしく。
番組（ライブ）中に、何杯何杯も彼はそれを飲んでいて、
ちょっとジェラスィー（笑）。飲んでみたい～っ。
ウーロン茶、来週どこかで必ずゲットしよう・・・（とひそかに決意）
世界遺産でもある武夷山は、奇岩と水の美しさでも有名な場所らしく、
昨日の旅の途中では、岩山の中の滝に行き、ズボンをまくりあげて、
大喜びで水につかり、はしゃいでいた関口君。
しまいには、上半身までびしょびしょになっていましたっけ・・・
( きっとまた泳いでしまったのですね)
で、一言。
「いやぁ～ビックリしました。（水と戯れたせいで、）
（今までの）8
おぉ～。いいなぁ～。やっぱり・・・
水のように柔軟な彼の性分や身体細胞は、
美しい水と簡単に共鳴して、素直に癒されてしまうのでしょう。
見ているこっちまで、肩のあたりがスーッとラクに。
ちょっぴり、硬くなってたかなぁ・・・最近の私。
水的要素・・・コンスタントに、きちんと、補給しないとね♪
＊＊＊
写真は、番組とは関係なく、ちょっと気になっていた展覧会。
「茶の葉のゆくえ」
2007.5.19（土）ー5.28（月）
お茶をつくること
飲むこと
そして記録すること
KO HO RO
158-0094 東京都世田谷区玉川3丁目12番11号1階
T: 03-5717-9401 F: 03-5717-9402
11：00～19：00 定休日 水曜日
今日、仕事途中の花屋さんで見つけた
「ラナンキュラ」という薔薇。
「おっ、ラナンキュロス～♪ まだあるんですか？」
と感激して、お店の人に尋ねたら、
「それ、薔薇なんですよ。ラナンキュロスに似ているから
ラナンキュラと言います」
とニコニコしながら教えてくれました。
似ているというより、花顔はほとんど瓜二つ。
でも、よく見れば、こっちにはトゲがあるんだなぁ～。
取材でいろんな人と出会っていると、
時おり、とってもツボな出来事と出くわします。
先日とある店舗へ行き、ものすごく真面目でストイックな感じの、
若くて美しい女性店長を取材したときのこと。
最後に、免責事項の書類を出して、
「こちらにご署名と捺印、お願いします」と言ったら・・・
女店長 「あのぉ・・・シャチホコ でもいいですか？」
私 「はい？」
女店長 「シャチホコ しか持ってないんです」
私 「・・・はっ・・・はい・・・」
女店長 「取ってきます。お待ち下さい・・・」（店の奥へと消える）
まさか、これ？ これは出てこんでしょ～。
けど、万一、
なんだかよくわからないけど、抱えて出てこられた時にゃ、
私は、どうゆうリアクションをすればいいのォ～～っつ
などと、一人妄想にふけっておりますと、
女性店長はシャチハタを持って現れました。
正解☆ ホッとしました。笑。
風に吹かれて、ぶらぶらしているお豆が
何だかとても奇妙・・・。
中学の頃、
太田裕美という人が売れていて、
よく従姉からＬＰを借りたものですが、
「ミモザの下で」っていう曲が気に入っていました♪
ミモザを写真でしか知らなかったその頃の私にとって、
その歌のイメージともあいまって、
ミモザはすっごいオシャレで、ロマンをかきたてる木。
大人になって、生ミモザを見てもう何年もたちますが、
あのまっ黄色のつぶつぶのお花は愛らしく、
南フランスチックで素敵。。。
しかし、まさか、花が終わったあとのミモザが
こうなろうとは・・・
ご近所の木で、ついぞ最近知りました。
ミモちゃん、あなた、マメ科だったのね・・・
しかも、ポリフェノールな色合いのさやが
なんとも新鮮といいますか、違和感といいますか・・・
黄色のお花からは想像つかないというか、
うれしいような、うれしくないような。笑。
中身もやっぱり紫色なのかしらん。
それって食べられるの？
ポリフェノールは？？（←こだわる）
やっぱり、ミモザはどこまでも気になる存在なのでした。
木曜日、京都で開催中の「福田平八郎展」へ行ってきました。
ぽっかりと空いた一日、思いつきで行くには、
いかがなものかというお天気。雨・強風・気温急降下・・・。
「でも、行ける日はたぶん・・・今日しかないっ！」
先日の藤原正彦氏のおすすめでもあるし、
テレビで観たちょっと不思議な絵、
『新雪』の生が（ビールみたい）どうしても観たかったのです。
悪天候にもかかわらず、多すぎず少なすぎずの
いい位の人数の老若男女が観にきていていました。
天才とも言われた福田平八郎画伯。
画家人生の中盤からは、見たまんま、感じたままに描いていて、
子供のような無邪気さで、自由無碍。
細部にこだわりつつも、自然の大きな流れみたいなものを
とれたての果実のごとく、みずみずしく、イキイキと表現していて、
風通しのいい、面白い構図もあいまって、
観ている私の呼吸をゆったりとさせてくれました。
そんな帰り道、雨の三条通りを歩いていたら、
ふいの突風に、折りたたみ傘をすくいあげられてしまいました。
「ひゃ～っ」 あわてて、傘の柄をしっかり握り締めると、
「バンッ」と裏返って、傘の骨が
グニャリと２本曲がってしまいました。
「うわぁ～、あの人、ニュースキャスターみた～い」
「ホントだ。あははは・・・」
下校中の小学生が何人か、私を指差して通り過ぎていきました。
「うまいこと言うね～。でもそれを言うなら、レポーターでしょ？」
などと突っ込みを入れているヒマもなく、
あとはコンビニ探しに東奔西走・・・（涙）
質問。五月の雨は、ハゲないよね・・・？(涙)
たんぽぽの花もいいけれど、
たんぽぽの綿毛もいいよね。
あちこち旅して
新しいふるさとを探すんだ。
わたしが、ふぅってやらなくても
風がふぅって吹いて
軽やかに彼らを運んでくれる。
流れに乗っていれば、
いつかどこかにちゃんと辿りつくさ。
足元でそんなことを教えてくれる。
旅ネタ、続きます・・・
『浜名湖ガーデンパーク』に行きました。
たいそう広いです。季節柄もあり、
花と緑があふれかえっていました。
途中、気にいった風景。↓
とても暑かったので、この景色は涼しくてステキに見えた。
お目当て「モネの庭」は、ゲートから一番奥・・・
行くかどうか迷ってしまいました。
ぼちぼち歩き始めたら、なんのことない
ラクに辿り着きました。
たくさんの植物のなかを歩くのって、疲れないのかも。
本物をそのまま模した「モネの庭」 ↓
モネの家もありました。
そこに咲き乱れる初夏の植物・・・
残念ながら、モネの家は手ぶれのため、撮影失敗
大変素晴らしいので、機会があれば行ってみてください。
中で売ってるソフトクリームも美味しい。
