~ Mon petit cheri~*

四季を味わいながら、暮らしのセンスアップをめざしています

◆ とんぼ玉

2008年10月09日 | ときどき図工



先日、神戸の 「とんぼ玉ミュージアム」 に行ってきました。
体験教室で、とんぼ玉に初チャレンジ。


色ガラス棒をバーナーでどろりと溶かして、くるくる回しながら、
製作していきます。

選べる多色の中から、「アイスブルー」 を選びました。
最近の気分は青系なので。

友達は、秋らしいモーヴ色。


出来上がった一粒のガラス玉をネックレスにすると、
存在感が増して、ちょっと大切なお守りのよう。


うん。やっぱり造形って、たまにはいいですねー。
私は、手先が器用な方ではないので、
まんまるじゃなく、少しいびつ、なところがまたいい。


誰かにあげるために、今度は製作してみたいと思いました。
少しくらい失敗しても OKなほど、親しい人のためにね。





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■ お香 で アート

2006年03月26日 | ときどき図工
強東風の日。
チョコレートと牛乳を買いに出たが、
めちゃめちゃ寒・・・
まだまだ、「貼るカイロ」要。

    ☆

インドのお香の袋を使って、夫とフレームを作ってみた。
このお香、14種類の香りが、それぞれ小袋に。

Spice,Amber,Pine,Rose,FrenchLavender,Hyacinth・・・etc,etc

香りも、ちょっとづつ、いろいろ楽しめたけど、
さらに気分を盛り上げてくれたのは、
微妙な色合いのパステルカラーたち。
なんとも捨てがたく、A級保存・・・・・


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■未題

2006年02月25日 | ときどき図工
夫が食べてるその途中で、「なーにぃ、その食べ方は・・・」と
私が指摘した、ゆで卵・・・
(刺身皿に入っているのは見過ごしてほしい、うちのエッグスタンド

ゆで卵、不得意のようです。皮を剥く時もいつも格闘するし。ボロボロ・・・。

それでも、彼は、強気の発言を投げてきました。
「これにタイトルをつけてみて」

はい? 逆ギレですか? 

と言いながらも、灰色の脳細胞?が、うずうず・・・


■脱皮! (うーん、いまいち)

■たまには向かい合おうよ (非行防止・・・)


たとえば、あなたなら・・・
コピーライターになったつもりで、よかったらタイトル考えてみて下さい。
よろしくお願いします。

ボケ防止、右脳活性、お肌ツルツル・・・他、効能たぶんあります。


追伸:こうゆう写真こそ、縮小版のままでよかったのでは・・・



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■立春

2006年02月04日 | ときどき図工
二月の日差しをアートしてみました。

今月は誕生月でもあり、
私にとって、ちょっぴり特別な月です。

この時期の空気は、4Hの鉛筆のように、
まだまだ硬くて、ひどく冷たい日があったかと思うと、
妙に暖かい日があったりと、安定しません。

けれど、確実に、日は長くなり、
光も、その量と、明るさを増してゆきます。
ゆっくり、ゆっくり、春の手招きを感じます。

画用紙に、細長く切った折り紙を何枚も貼り付け、
二月の光のイメージを作ってみました。
それだけでは、どこか物足りず、
柔らかで、あかるい、本物の日差しを当ててみました。
(ささやかながら)題して・・・「光の標本~立春編」

さてさて、(昨日の)豆まきのマメを適当に拾い集めたら、
午後の散歩にでも出るとしましょうか



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■パスタ で アート

2005年12月02日 | ときどき図工
夫が、仕切りのついた木のボックスを買ってきた。
と思ったら「マカロニある?」「いろいろある?」と尋ねてくる。
「ねじったやつだったら、あるよー」
「じゃあ、他の種類もまた見ておいて」・・・何やら、張り切っている。
さては、大好物のマカロニサラダねぇー。
そろそろ、どんぶり鉢一杯、食べたい時期なのか・・・

と・・・思いきや、休みの日に、しこしこと創作活動を始めた。
出来上がったのは、世界で唯一の パスタ系・額。
タカのつめや、葉っぱ、ミニチュアの本・ケトルまで入っている。
題して、食欲の秋・・・じゃないッ、『収穫の秋』

超熟の姫りんごと一緒に、記念撮影ー♪
でも・・・後から気づいたの・・・これって天地逆サマ?・・・
                         (ま、どっちでもいいか・・)



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■石膏デッサン

2005年11月19日 | ときどき図工
を習ってます。
かれこれ2年になるかナー。

その2年間、飽きることなくやっているのが、
絵の基本中の基本であるところのデッサン
立方体から始まった私のデッサン修行は、ようやくミロのヴィーナスに行き着いたところ。
いつぞや、ルーブル美術館でお目にかかった、ミロ嬢
無垢なんだよね~この人。そして女らし~い柔らかさと、どこか中性っぽい
爽やかさ、その両面を持ってて。
それを鉛筆一本で表現してゆけっていうんだから、至難の業というか・・・

最も苦手 とするのは、西洋人特有の髪のウェーブだとか、
お腰に巻きつけた布の“たくなり”だとか、その質感だとか。
比較的スムーズに筆が運ぶのは、うーん、やっぱり顔かな・・・。
顔を描くのって、なんだか楽しいんだよね・・・

いつも、先生に言われることは、
「何度も後ろに下がって、全体を見なさい」ってこと。
これって、人生全般にも当てはまることかもしれない。
細部にこだわると、そこにはまってしまって、全体が見えなくなる。
少し離れると、全体の流れが見えてくる。
まずは、大きな流れをつかまえてから、細部へ・・・。

それにしても、絵を描いていると、あっという間に時がたってしまう。
お腹がすいたとか、トイレに行きたいとか忘れちゃうくらいに
集中してるし、楽しんでる。          
ただし、途中の休憩タイムに出てくる美味しい紅茶
甘いスイーツ は、しかといただいております・・・はい。





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