~ Mon petit cheri~*

四季を味わいながら、暮らしのセンスアップをめざしています

■旅のスケッチⅠ

2005年11月30日 | 旅・建物探訪
せっきーのマネをして、旅の記録としてスケッチをすることにしました。
何枚続くか、ワカラナイけれどね・・・

11月の前半、滋賀県の近江八幡へ日帰り旅行しました。
これは、その時のスケッチ。まだまだ初心者で、お恥ずかしいが、
なんでか人に見せたくなる・・・

水辺に行きたい~。水辺ならどこでもよくってよ~」
ということで、水の郷へ。
水面に緑影を映し、お堀沿いには、石畳の小道が続く「八幡堀」。
琵琶湖に通じる運河として、その昔近江商人が往来したそうな・・・




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*ゴマアエ*

2005年11月28日 | 自由詩
カノジョの作った ゴマアエは 本当に オイシイ
ソレハ 母さんの 味が スル・・・


(解釈は3通り以上あるのだ・・・)

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■能力いろいろ

2005年11月28日 | 日日是好日
この間、何かの記事で、ちょっと面白いものがあった。
某大学の精神科教授の本の紹介だったけれど。
その教授は、著書の中で“精神健康の基準”として、
次のように言っていると書いてあった。

◆いい加減で仕事や追及をやめる能力
◆いやなことは自然に後回しにする能力
◆できたらやめておきたいという能力
◆一人でいられる能力
◆嘘をつく能力
◆いい加減で手をうつ能力、意地にならない能力


これって、能力だったの??
一つ一つに 「」 マークがつきそーだけれど・・・
ほとんどが欠点だとか、良くないことだとされていることだものね。
「ダメ人間」呼ばわりされたり 、罪の意識を感じたり
直す努力をしないといけない、みたいな・・・。
でもね。精神健康という視点から見ると、(加減こそあれ)
これは、れっきとした「ある種の能力」と呼べるものだったのだ。
あ・・・目からウロコ・・・
最近感じていることを、コトバにしてもらったような感もあり。

「能力」という字を「欠点」という言葉に置き換えて
もう一回読んでみる。
うっへ~。息苦しくなってくる。十字架に架けられているみたいだ。
読んでいる自分の気持ちも、妙にトゲトゲしくなってくる。

「能力」だったら・・・ラクな気持ちになれる。
「これでオッケー なんだ」と思えてくる。
じっくり味わえば、そこには我を慢心しない柔軟さがあるし、
自然の心の流れに従う素直さがある。
結果だけに執着しない、人生の達人風でもあるのだ。
そうなんだよな~。やり過ぎないコトも、方便も、退く心も、
若い時には全っ然わからなかったけど、実はすっげぇ能力なのだ
・・・日日是実感・・・・・・



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*ガラスの林檎*

2005年11月26日 | 自由詩
ガラスの林檎には 閉じ込められた 季節がある。
あかるい陽射しを 溶かし込む 
そのリンカクに ふれるとき、
すっぱい夢の一列が 
ただ唐突に ヨミガエル。


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■ボジョレー・ヌーヴォー

2005年11月24日 | 日日是好日
遅ればせながら、ボジョレー・ヌーヴォー いただきました。
家族全員が集まれる夕食を待っている内に、我が家の解禁日が、
ずれてしまったというワケです。

摘みたてのように、みずみずしい初物とはいえ、
やっぱり赤ワインなので、こってりとしたおかずをご用意・・・
肉系、チーズ系、おから・・・ などです。
今年の出来の良さは、小耳にはさんでいたけれど、
やっぱりそのとぉ~り すっげぇ美味しかったです。
とくに、【おからとのコラボレーション】
それに【佐賀牛せんべいとのコラボ】は、素晴らしかったな。

ところで、ワインの国フランスでは、その味を表す形容詞が
とても豊富にあるようです。


■■MEMO
・agressif(アグレッシフ){攻撃的な・強烈な」・・・強すぎる味に対して
・feminin(フェミナン):「女性的な」・・・チャーミングで優美な味
・genereux(ジェネルー):「度量の大きい」・・・芳醇な味
・souple(スープル):「しなやかな・柔軟な」・・・のどごしのいいもの
・tuile(チュイエ):「瓦(の色)のような」・・・酸化した味


まだまだ、他にもたくさんあるようです。
  表現豊かに感想を述べたりするのも、ムードを盛り上げるかもしれません。
  「なかなかチャーミングな味やねェ」とか「ちと攻撃的で、ひるむかもォ・・・」とか。
  ちょっといいっしょ?
  ただ、「瓦みたいな味だネ~!!」なんて言っても、
  通じないどころか、「か、かじったことあるの?」みたいなことになって
  ややこしいですから、お気をつけて。



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■幸せの黄色いロール

2005年11月22日 | 日日是好日
買ってきました。買ってきました。
またまた、堂島ロール・・・
で、よ~く見れば、カステラの色がまっ黄色なんです。
西にある家のダイニングで食べれば、いかにも金運がつきそう。
年末ジャンボ宝くじ、買ってみよーかしら。
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■はじめに

2005年11月20日 | うち猫
~Mon Petit Cheri~ とは・・・

仏語で「私の愛しい猫ちゃん」っていう意味。
でも、猫に限らず、自分にとって愛しい、かけがえのないもの、
すべてへの呼び掛けでもあるのです。
それは、カタチあるものだけでなく、日常の中の時間であったり、
コーヒー1杯の香りであったり、ささやかな気づきであったり。
そんなモチーフたちを、マイペースに、気まぐれに、
綴っていこうかと思っております。



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*せんりゅータイム*

2005年11月19日 | 自由詩
   ・ に夢  くれてやりなさい  ヒコーキにして

   ・ せは  つぶした苺の  練乳(ミルク)色

   ・ ?  リアル?  それとも幻想?  この世界 



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■石膏デッサン

2005年11月19日 | ときどき図工
を習ってます。
かれこれ2年になるかナー。

その2年間、飽きることなくやっているのが、
絵の基本中の基本であるところのデッサン
立方体から始まった私のデッサン修行は、ようやくミロのヴィーナスに行き着いたところ。
いつぞや、ルーブル美術館でお目にかかった、ミロ嬢
無垢なんだよね~この人。そして女らし~い柔らかさと、どこか中性っぽい
爽やかさ、その両面を持ってて。
それを鉛筆一本で表現してゆけっていうんだから、至難の業というか・・・

最も苦手 とするのは、西洋人特有の髪のウェーブだとか、
お腰に巻きつけた布の“たくなり”だとか、その質感だとか。
比較的スムーズに筆が運ぶのは、うーん、やっぱり顔かな・・・。
顔を描くのって、なんだか楽しいんだよね・・・

いつも、先生に言われることは、
「何度も後ろに下がって、全体を見なさい」ってこと。
これって、人生全般にも当てはまることかもしれない。
細部にこだわると、そこにはまってしまって、全体が見えなくなる。
少し離れると、全体の流れが見えてくる。
まずは、大きな流れをつかまえてから、細部へ・・・。

それにしても、絵を描いていると、あっという間に時がたってしまう。
お腹がすいたとか、トイレに行きたいとか忘れちゃうくらいに
集中してるし、楽しんでる。          
ただし、途中の休憩タイムに出てくる美味しい紅茶
甘いスイーツ は、しかといただいております・・・はい。





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■うち猫コーナー

2005年11月19日 | うち猫
ミュウです。はじめまして・・・

「カレンダーの猫より、カッワイ~じゃーん!」と、
 巷でちょっと話題・・・??


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