秋。珈琲もいいけど、スウィーツもなくてはね!
絵の先生宅の近くにあるパティスリーです。
ここのバナナケーキだとか、キルシュクーヘンがすごく美味しい♪
あと、ピーカンナッツのタルトだとか。
こうゆうローカルなお店に限って、有名処をしのぐ絶品ものが
あったりするから侮れない。それに、内緒にしておきたいお店があるって、
なんともささやかな幸せ!
時々買っていっては、デッサンの休憩タイムにいただきます。
秋。まだ九月なら愁いとまではいかなくて。
乙女のシアワセ♪ とばかりにショーケースの前で立ち往生。
雑誌なんて、読み捨てていくもの。
だけど、どうしても捨てられない雑誌ってありませんか?
私も数えたら、何冊かありました。
> 『流行通信 2005年1月号 ~特集:個性的ライフ手帖』
『流行通信』なんて、ほとんど買わないのに、
この号には一目惚れし、首ったけでした
今でも、何となく煮詰まってるなぁ~という時には、読みたくなります。
ページを開かずとも、このなんとも型破り、かつハイセンスな表紙を見ただけで、
私の中で、ヒラヒラと何かが動き出す感じ・・・インスピレーションの触媒ツール。
にゃん。
ふいに、懐かしい甘い香り。
住宅地の一角に、青々したイチジク畑が広がっていました。
昨日、ご近所の K市に行ってきました。
駅前から徒歩10分。目的地をめざしての脇道でのこと。
そういえば、K市はイチジクの名産地と聞いたことがあったなぁ・・・・
まだ青い実もたくさんあるし、熟れて、今にも落ちそうな実もあって、
それがまた、すぐにでも手が届きそうなところに・・・
思わず、オッサル~になりそうでした。
イチジクは、好き嫌いがある果物かも 。
あの白い汁がキライとか、唇がかゆくなるとか、形がなんだかなぁとか・・・・
私も生のままよりも、コンポートにしていただくのが好き。
ようするに、イチジクの煮物ですナ。。。
飲み残しの赤ワインがあるから、近いうちに買ってきて、作ろうかな。
なんてったって、今が旬だから・・・・
■memo■
毎日1個ずつ熟す意の「一熟」が、 変化して「いちじく」になったらしい。
漢字の「無花果」は 「花が外からは見えないのに実がなる」
「理想の女(ひと)」 をDVDで観ました。