◆ 今年＠ヌーボー

今日は、ちょいお祝い事がありまして、
今年2本目のボジョレー・ヌーヴォーを頂きました。

やはり大変においしゅうございました。

ちなみに は、　　 鮭チーズの揚げ物
　　　　　　　　　　　　長芋の短冊　わさび醤油味
　　　　　　　　　　　　サラダ
　　　　　　　　　　　　エスニックごはん
　　　　　　　　　　　　もずく(土佐酢)
　　　　　　　　　　　　クリームチーズ乗せクラッカー

どうでもいいけれど は、　　紅茶＆『チョコレート効果』　

一見バラバラな、冷蔵庫にあったものを適当にあしらったメニューも、
ヌーヴォーによって筋が通り、一連の美しい流れとなり、
乙なるハーモニーを奏でたのでした。　　　

◆ はっぱ

山の葉っぱがいっせいに落ち始めた。
うちの裏庭にも、落ち葉がいっぱい。

でも、落ち葉は大好き。（特にハート型のカツラの葉が・・・）
拾って、キャンドルコースターにしたり、
押し花（押し葉）にしたり。

ツヴェルガーの絵本原画のように、
そのうち、ちょっと優雅で、幻想的な色になっていくんだ。

 

◆ 町屋の出版社

昨日の続きです。

ギャラリーを経営している出版社です。
同じ建物ですが、横手から入るギャラリーと比べると、
正面の出版社は、威風堂々とした“ハク”があります。

とても真面目な本ばかりを出版されている会社のようですが、
こんなところでお勤めするのって、何だか憧れてしまいます。
ぜひとも自転車で通勤したいです。
建物的には、おかっぱで、グレーの事務服の女性が似合いそうです。
片桐はいりさんみたいな人だと、もう最高っス

◆ 町屋ギャラリー

絵の先生の個展があり、京都に行ってきました。
堀川通の町屋を改造した、まだ新しいギャラリー。
風格ある静かなたたずまいが素敵でした。
ちなみに、看板にはってあるのは、先生の絵ハガキ。
北欧の伝説の小人たちをテーマにしたシリーズものです。
彼女の絵は、童話や詩のイラストによく使われます。
純真で、柔らかく、毒気のない絵たちは、
見るたんびに好きになっていく不思議な魅力があります。

◆ ひとり紅葉狩

昨日、社用で有馬温泉に行ってきました。
行楽のシーズン、それにお湯が恋しくなる季節柄もあり、
平日にもかかわらず観光客でいっぱい！

とある宿で、源泉かけ流しの湯の泉源を見せてもらいました。
地下300メートルから、こんこんとお湯が沸きあがっています。

温泉の源は、地殻にひそむエネルギーなのだと改めて実感☆
この足もとの深い所にあるマグマ・・・それに思いをはせるとき、
「マグマ大使～～っ」と思わず叫びたくなる。

というのは冗談ですが・・・地球が生々しい生きものであることを
リアルに感じました。大震災以来。

思いがけず、紅葉狩りも楽しめた半日でした。
お土産は、炭酸せんべい、金泉ダンゴ、ちりめん山椒。（こちらもリアル・・）

◆ 渡来した果実

友達から、「フェイジョア」という果物をいただきました。
庭の木が今年初めて、実をつけたそう。
熱帯地方のフルーツらしく、トロピカルな花を咲かせるらしいです。

特定の果物（バラ科）に対して、アレルギーを持っている私ですが、
これは“フトモモ科”に属しているので（ふふ）、
安心して食することができました♪

独特な甘い芳香があり、
味は、スイートで→酸っぱくて→ちょっぴり渋い
一言では説明できない、初めてのテイスト。
やみつきになる、まさしくレアな味でした。

そして、この素晴らしいグリーン。
パレットの上で、キーウイとライムを混ぜたような。
鶏卵大の大きさも、（キーウイほど）画一的でないユーモラスなカタチも
遊び心を何だかヒュヒュッとくすぐります。

私の心に、渡来した新しい果実。
これからも新しいことやものを知っていきたいな～。

◆ 満たされシャンプー

Ｂ'zの「恋心 KOI-GOKORO」という
（ずいぶん前の）曲の中に、

彼女はいつもミルクティー　駅のそばの喫茶店で
新しいシャンプーとリンス
そして、旅行の計画が話題・・・♪

みたいな歌詞が出てくるんだけど、
彼女というのは、主人公が恋する素敵な女子高生。
ちょっとミーハーで、きっと平均以上のキレイな髪をしている。
それでもクラスには、もっと艶やかな髪をした女の子もいて、
あぁ、あんなキレイな髪になりたいなぁ・・・なんて内心思ってる。
―そんなイメージがわく青春チックな曲です。

新しいシャンプーとリンスの話題は、恋するお年頃だけのもの？
いえ、女性にとっては、いくつになっても気になるアイテムの一つのはず。
髪は女の命だから・・・ね。

シャンプーの質や効能、自分の髪質に合っているかということが
選ぶ時のもちろん第一条件だけれど、
最近はボトルの形や色、洗っている時の香りもとっても気になる。

【ＴＳＵＢＡＫＩ】　これは、予想外のマイヒットでした・・
宣伝されすぎのものは踊らされるようで、決してすぐには
食いつかないのですが、これはなぜか気になっていました。
なんだろうな、強烈なオーラみたいなものを商品から感じてて・・・

乾かした時の髪のつやつや感、ボトルのフォルム、
赤色のインパクトも、東洋的なシブくて甘い香りも大好きです。
洗髪が徐々に快感に変わりつつあるなんて、なかなか。

もちろん、私は資生堂の回し者ではありません。
ツバキのＣＭにも出てませんから（当たり前田）、念のため。