浜菊会のブログ

半泣き老狼団。一道民が生き抜く為の記録。

9月24日(木)のつぶやき

2015-09-25 06:38:50 | 政治

小川和久氏の『海賊対処は集団安全保障措置』とのご意見には、若干の異論がある。基本的には、警察権の行使であって、安全保障措置ではないし自衛権も関係ないはず。 twitter.com/kazuhisa_ogawa…


@hamagikukai @kirik @mimasuyateisyu @pan_baron 以前の中国船への海賊対処とかって話も似ている。海賊ではないものを海賊と呼ぶ必然性はない。また、海賊には海保で対処してもよい、というのが一般的な国際法上の理解であろう。


@hamagikukai 日本で海賊を処罰する場合には、公海上であっても、日本の刑法による手続が適用されるのでは。それは安全保障ではなく、犯罪対処のはずである。自衛権が関係ないが、一般に海賊対策は集団安全保障措置である、という理解は国際法上できないのではないか。ソマリアが例外的


@kazuhisa_ogawa 有難うございます。「軍事組織による警察活動」とはソマリアの場合のみ、一般国際慣習法の法源とせず、あらゆる措置(軍艦・陸上兵力・航空機)によるソマリア領域内で海賊対処を特例とし、海賊対処は国際法上も日本法でも警察権であって集団安全保障ではありません。


@kazuhisa_ogawa 説明不足かと思いますので追加します。当方が申したのは小川氏の最初のご発言『海賊対処は集団安全保障措置だ』が国際法上一般的ではない、という意味です。ソマリア海賊は特例的措置だと。国際法(海洋法条約等)で軍艦による海賊対処は昔から認められています。


@hamagikukai 日本だけが、孤立化外交により、アジアからつま弾きとなり、アメリカ一辺倒で失敗を積み重ね、金だけ貢ぎ、他国からは軽んじられると。飛べないF35、マダー?
モックアップだけ基地に並べて置いとくか?w
偽装部隊って、確かあったような。


米中が協力関係にあることくらい、前から誰でも知ってたけど、日本のマヌケウヨ系は信じたくないらしく、現実を受け入れることができなかったんだよね→twilog.org/hamagikukai/da…

2 件 リツイートされました

@hamagikukai 今年、まさにその工作が結実したよ、ということなんですわ。ここに挙げたものは、達成されとるだろ?
これが国際政治の暗闘であり、日本はパシリとして言いつけを守ったというだけに過ぎない。命令されて動く、まさしく操り人形なんだよ。


@hamagikukai 今、米中会談で中国のサイバー攻撃が問題にされてる、とか言うでしょ?まあ、一部にはあるのかもしれないが、本質は別だ。理解と協力、なんだよ。表向きのプロレスごっこに踊るのが日本のバカウヨで、実態は違うかもと警戒するのが普通。


安倍総理13年2月訪問時には、夕食会もなし、共同会見もなし、冷遇されてた→安倍訪米が”大成功”とは言えない理由 オバマ氏は安倍氏に距離を置いた | アメリカから見た世界 - 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/132… @Toyokeizaiさんから


14年9月の国連総会出席時に訪米した時には、オバマ大統領との会談すら不可能であり、国務長官すら会ってない。最終日にバイデン副大統領にどうにか面会できた、というだけ。他は、イラン、イラク、モンゴル、パナマ、エジプト、カタールで格好つかないから仏豪をどうにか都合つけてもらっただけ


今年になって、どうにか夕食会とか議会演説とか会談日を設けることができて、国賓級だと自慢気になって戦争法案の公約ぶち上げをやってきたわけだ。一方の習近平国家主席は、就任後僅かで、非公式訪問したがオバマ大統領が直々に別荘での会談(泊込み)を設定し、日本との違いを見せつけた。


今回も、習国家主席が国賓待遇で訪米しているが、安倍総理も訪米するんじゃなかったですか?w
今年は、誰に会ってもらえるんでしょうね。楽しみです。
お出迎えなんて、あるの?
日本と中国を比べちゃ、可哀想ってものですよね。


大相撲の三役を見たらいいのに。日本人がそんなに多いのかね?
国技でもそうなんだから、わざわざ日本で頑張ってくれて、素晴らしい相撲を見せてくれてありがたいことではないですか。ラグビー日本代表だって、そうだよ。こんなに夢をみさせてくれて、ありがとう、その言葉しか出てこないよ。


日本代表として、一生懸命誰よりも努力を重ねてきた者たちがグラウンドに立っているんだ。だから出身地なんて関係ないだろ。同じジャージ着ているんだから、それが仲間であり代表選手なんだ。それだけで十分じゃないか。努力してきたのは彼らだ。日本人が賞賛されるんじゃない、受けるべきは彼らだ。


情報や意見対立には、主だった結節点のようなものがあるという印象。誰が結節点なのか、は場合による。情報拡散力もそう、煽動(影響)力もそう、キーとなる人物の発言は世間的に重視される。その結節点を巡る攻防は、最終結論に至る過程に影響する。 twitter.com/tsuda/status/6…


@hamagikukai ツイッターであると、青陣営と赤陣営がある場合には、自分が採用する意見ではない反対陣営の意見が最も価値が高いと思う。なので反対側の結節点を探す。同調的賛同をいくら収集しても殆ど大きな前進は得られないから。対立陣営の出す意見・批判こそが、思考の道筋を切り拓く


@hamagikukai 勿論、自分の情報不足ということはよくあるので、誰かのツイートではたと気づきを得ることもある。手掛かりの一部が見つかる、というような。だが、最終結論に届くには、相手側の最も有効な論点を乗り越えることが必要で、普通自分だけではその山を作り出すことができない。


@hamagikukai 相手側最大論点を乗り越えることができそうにな時が、最も説得的意見に辿り着ける、というような。その最も高い山(論点)を生み出せるのは、殆どの場合相手側の対立陣営側のような気が。まるで会議みたいに機能するというか自由討論みたいな。無論、誹謗中傷は無駄ですが