来季の国内LPGAツアーの試合数が、最大で3試合減少する可能性が高いことが明らかになりました。今季開催されたアコーディア・ゴルフレディスとベルーナレディースの2試合が来季の契約更新を行わないほか、フィランソロピーLPGA選手権も、新たな冠スポンサーが見つからない場合は中止になるとか。
女子ツアーは男子に比べ賞金額が安い上、人気選手が多いためにスポンサーにとっては大変魅力的であり、ここ数年は試合数が増え続けてきました。今季は37試合が開催され、賞金総額も過去最高額の約30億円に達しましたが、不景気の影響は予想以上に深刻のようです。
すでに米国LPGAツアーでも来季は3大会の減少が確定しており、もし日本でも3試合減となると、奇しくも日米LPGAは同じ数の試合が減ることになります。特に米国ではビッグスターのアニカ・ソレンスタムの引退が決まっており、人気の低迷も心配されて打撃は大きいようです。
男子の石川遼選手のような、そしてかつての宮里藍ちゃんのような救世主が、女子ツアーにも現れることを期待したいですね。
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