ゴルフを始めて3年くらいのころ、ハワイでラウンドしました。ハワイへは家族で出かけましたが、ゴルフをやるのは私一人だったため、一人でタクシーを雇ってあらかじめ予約しておいたゴルフ場へ。ラウンドも一人でした。ハワイや米国ではスループレーが原則で、途中サンドイッチやジュースなどを買ってほおばります。
一人でラウンドするのは初めての経験で、最初はラッキーと思いましたが、プレーしているうちに何か物足りなさを感じるようになりました。ナイスショットしても、ミスショットしても、サンドイッチが美味しいと思っても、まわりはただ風が吹いているだけ。2日目からは現地の旅行会社のゴルフツアーに申込み、日本人同士の組合せで回りました。
米国男子ツアーのトランジションズ選手権最終日、石川遼選手は一人で回ったそうです。同組でラウンドするはずだったジミー・ウォーカーが、練習中に首痛を訴え棄権したためで、遼くんにとっても初めての経験だったとか。結果はすでにご存知のように4オーバー76と崩れ、トータル71位に終わりました。遼くんのことだから多分言い訳けめいたことは言っていないと思いますが、一人ラウンドで調子を崩したことは確かでしょう。
やはりゴルフは誰かと一緒にプレーするものなのですね。
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