1991年に全米プロ選手権、1995年には全英オープンと、メジャー大会を2度制した米国の飛ばし屋ジョン・デーリーが、米プロゴルフ協会から6ヶ月の出場停止処分を受けていました。昨年の10月下旬に、酔って警察に連行され、留置場で一夜を過ごしたのが処分の理由だとか。酔って暴れたのか、単に酔いつぶれたのかは分かりませんが、半年間の出場停止はちょっと厳しいような気がします。もしかしたらこれまでの素行の悪さも影響しているのかも知れません。
昨年の10月といえば、今年のシード権を争うフォールシリーズが行われていた頃。確かジョン・デーリーはここで予選落ちし、シード権を3年連続逃したはずです。ヤケ酒だったとしても不思議ではありません。勝負師の中には、ときとして破滅的な人生を送る人がいるようです。
これと対照的なのが石川遼選手。早くも地元松伏町に史上最年少優勝のギネス認定をたたえる石碑が建てられたそうですが、そのときのコメントも関係者に気配りをするなど、実に見事だったそうです。今のところ自然体に見えますが、優等生をいつまでも続けるのはしんどいこと、何かのきっかけで潰れなければいいが、と思います。
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