簡易温室

昨日は「全町一斉堰（セキ）払い」で朝８時から各戸１人参加で堰掃除。ウチは２人でやりました。カミさんは初めてで、私は１０年くらい前にたまたまこの時期にこちらに居た時にやったことはあるので二度目。

堰とは・・・都会で排水溝と呼んでるものと実質大差ありません。元々は農業用水を調整するための水路のことです。

３月９日の暖かかった日には、近所の堰の水量がものすごく多くて道にあふれるほどでした。床下浸水した家もあったそうです。

昨日、今日と畑作りや落ち葉（主に杉の葉）焼却をやっていました。
心地よい疲れが残っています。

先日は簡易温室を購入。各種のタネの発芽の様子をみるためです。
しか～し、太陽が出ている昼には５０度ちかくまで温度が上昇してしまいます。
一旦上昇すると、写真のように一部を開けただけでは簡単には下がりません。

簡易温室とポットとタネ


色々と試してみようと思ってますが、問題が・・・
４月は東京でのイベントが多いため、ここに居るのは半分程度です。
２人とも不在になる期間をなるべく少なくしようと思っていますが、４日程度は留守にせざるを得ないかな。

杉の葉焼却を利用して焼き芋ができないか？とカミさんが言っております。
火力が強すぎて炭化してしまうのではないかな、というのが私の予想。
明日の午前中に試してみます。私は明日の午後から東京です。