白亜45会HP管理人

白亜(白堊)45会は、岩手県立盛岡第一高等学校昭和45年卒業の同期会です。

貸家契約

2017年03月30日 21時51分46秒 | 田舎
親父が作った貸家の中を初めて見ました。平成5年に関東自動車の社宅として建築したものです。(平成5年だったことを、今日認識しました。24年も前だったんですね。)
今回その契約を解除して、一部を改めて契約するということになり、家の中をチェックするためです。

6畳の和室3室、4畳程度のキッチン、浴室とトイレという間取りでした。部屋の配置は各家で違ってましたが、大きさは全部同じ。当時の関東自動車側の要望だったようです。24年前はこれが標準だったのでしょう。現在は和室よりもフローリングの方が好まれるようです。

関東自動車はトヨタの完全子会社となり、社名もトヨタ自動車東日本と変更しています。
実は、地元企業?ということで関東自動車の株主になっていました。それがいつの間にかトヨタ株に。交換比率が4:1だったためトヨタ株は単位株になっていません。売買が面倒。

社宅に関してですが、借主(トヨタ)と貸主が直接話すことはほとんどなく、トヨタの方はEJサービスという会社が窓口になり、こちらも某工務店が窓口となり、その両者で話しあってます。原状回復の査定も私らはほぼノータッチ。(現実問題として、私にはできない。)

EJサービスの所長さんの車は「富士山」ナンバーでした。初めて見た。話をしていたら、何と数字の方は3776!気が付かなかった。(富士山ナンバーは平泉ナンバーと同じ時にできたのでしょうね。)

返された貸家をどうするか?
一部をリフォームして貸し出す方向で検討中。
以上、貸家関係は個人でやっているわけではありません。法人(今は作れない有限会社)の仕事で、実務は弟がやっています。

今日の昼はだいぶ暖かかったけど、夕方は土砂降りになり気温も低下。