日本では参議院選挙が公示されました。
午前中に職場に電話がありました。「毎日新聞ですが、アンケートに答えていただけますか?」「これ、職場の電話なんだけど…」知らん顔してアンケートに答えた方が面白かったかな?と反省。
いよいよイギリスの「EU離脱」国民投票が行われます。相当に接戦のようです。
ヨーロッパでは移民排除の「極右」政党が支持率を上げています。
イタリアでは極右政党の候補者がローマなどの大都市の市長選で当選しているようです。
アメリカではトランプ旋風。
一方、ロンドン市長選では、国政野党のイスラム教徒が当選。
これらの現象を私なりに理解すると「民衆の反乱」
世界中の国々で貧富の差が大きくなり、低所得層が増えた。彼らの反乱がこんな現象を引き起こしているのでしょうか?日本でも貧富の差が大きくなっていると言われていますが、反乱は起こるのでしょうか?
うーむ、違うかな?
イギリスは元々ヨーロッパ大陸とは違うから、大陸主導のEUに反発する人も相当数いるのはそれなりには理解できる。ユーロにも加わらなかった。
大陸でEUおよびユーロを創成したのは、明らかに「アメリカ」超大国に対抗するのが主たる目的であった。アメリカが超大国から転落しつつあることが、これらの現象の背景にあることは間違いないでしょう。
さて、日本のこれからをどうするか・・・理屈で考えたら、どう考えても安倍ではダメ。
午前中に職場に電話がありました。「毎日新聞ですが、アンケートに答えていただけますか?」「これ、職場の電話なんだけど…」知らん顔してアンケートに答えた方が面白かったかな?と反省。
いよいよイギリスの「EU離脱」国民投票が行われます。相当に接戦のようです。
ヨーロッパでは移民排除の「極右」政党が支持率を上げています。
イタリアでは極右政党の候補者がローマなどの大都市の市長選で当選しているようです。
アメリカではトランプ旋風。
一方、ロンドン市長選では、国政野党のイスラム教徒が当選。
これらの現象を私なりに理解すると「民衆の反乱」
世界中の国々で貧富の差が大きくなり、低所得層が増えた。彼らの反乱がこんな現象を引き起こしているのでしょうか?日本でも貧富の差が大きくなっていると言われていますが、反乱は起こるのでしょうか?
うーむ、違うかな?
イギリスは元々ヨーロッパ大陸とは違うから、大陸主導のEUに反発する人も相当数いるのはそれなりには理解できる。ユーロにも加わらなかった。
大陸でEUおよびユーロを創成したのは、明らかに「アメリカ」超大国に対抗するのが主たる目的であった。アメリカが超大国から転落しつつあることが、これらの現象の背景にあることは間違いないでしょう。
さて、日本のこれからをどうするか・・・理屈で考えたら、どう考えても安倍ではダメ。