夏油高原スキー場

つくばに戻ってきました。
１９日夜は雨が降ってたけど、２０－２１日は共に良く晴れていました。
２０日の法事では、参加者の大部分が兼業農家ですから、農作物の作り方の話題があちこちで聞かれました。３年後に戻った後の参考になります。

後で比較できるようにと、家の回りをカメラで撮影していたところ、夏油高原が駅と林の間から見えたので写真を撮りました。

夏油温泉は秘湯として有名です。夏油高原スキー場は国際興業が造ったと覚えてましたが、経営不振でオーナーは次々と変わっているようです。我が家から直線距離１５キロ（つくばの家から牛久大仏までの距離と偶然の一致）。近所のよしみで宣伝。

夏油高原リゾート

わが家からの写真。右側が東北本線六原駅、真ん中の山に夏油高原スキー場があります。じっくりと見ると、六原駅は相当に老朽化していますね。




ズームアップしてみました。こうして見ると電線の数がすごい。この写真でも薄らと見えますが、駅の向う側からだと、天気の良い日はコース（伐採された木々の跡）も良く分かります。





ウラの畑にカミさんが植えた、何とかいう苗の成長記録も撮ろうと思ったのですが、一部は既に枯れてしまっています。ドクダミは繁殖力が強い。抜いた後から早くも芽を出しています。それでも植えた場所は他と比較すると成長が少なく見えます。植物同士で争っているのでしょうか。

それよりも驚いたのはヒガンバナの成長の早さです。９月６日には芽も見えなかった場所に４０センチほど茎が伸びて花が咲いています。