いいお天気。
お空がきれい
さて、出発。
左手に惇とだれか。
右手はお一人さまで、３狆フレキシリードででかけます。
お一人さまは、行きは青太郎、帰りは玄太郎です。
惇は公園に行ったら３狆フリーにして、
惇がお一人さま。
若者ふたりは、これきり飛びはねさせないと、
「もっと遊びたい！！！」になるんです。
青と玄は、はぁはぁ。
たったかたったか歩く惇もこの頃は、
うちに帰り着く頃は、ぁはぁになります。
３狆クールダウンさせている間に、
かぁちゃんは、新聞を取り入れ、
雨戸を開け、お花に水をやります。
落ち葉が多いときは、ちょこっとお掃除。
玄太郎、胸にお土産付き。
珍しく惇も。
日の出が早くなってきたので、叩き起こされるようになりました。
青太郎は、バシッ。
玄太郎は、ぺろぺろ。
ただいま５時。
もう少し寝かせておくれ。
負けておきることもあれば、
寝返りを打った振りをして、知らん顔するときも。
かぁちゃんの身支度が終わるまでは、けっこう静かにまっています。
が、私の部屋のドアを開けたとたん、ダッシュ。
ゲートを開けると、
ダダダダダダッ。
玄太郎は階段を降りると言うよりは、落ちて行く…
惇と玄は庭へ飛び出します。
がぁ、青太郎はストーカー。
早く靴を履けと、にらんでおります。
惇と玄は、今か今かと。
飛び跳ねて、呼んでも来ましぇ～ん。
ピンぼけですが、気合いの入った惇を。
呼んでも呼んでも、よんでもっ、来ないヤツ。
先着順でハーネスとリードをつけますが、
受付番号１番は、だいたい青太郎。
お兄ちゃんになったもんです。
惇とふたりで、
「せっちゃぁ～～～ん」と呼んでいたのにね。
はい、やっと準備完了。
親ばかでお見せした、３狆だんご。
の、解説です。
左から、惇、青、玄です。
玄太郎はよっくわかると思いますが、
アニキふたりは分かりにくいでしょうねぇ。
ヒントはしっぽ。
ながぁ～いしっぽは青です。
どんなに玄太郎が青兄ちゃんが好きでも、
重ねて来た時間の長さが違うので、
ふたりの世界に入られちゃうと、玄が潜り込める隙間はありません。
こうやって、お外眺めをするのが、惇・青は大好き。
ずぅ～っと見ています。
玄太郎も嫌いではありませんが、
兄ちゃんたちのように熱心にはなれませぬ。
飛んで跳ねて遊びたい盛りですもの。
で、混ぜてもらえないと、フテ寝。
気持ちは青兄ちゃんにぴたっ。
こちらは別の日です。
それぞれの性格を如実に表す、寝姿。
左から、惇、玄、青です。
惇は引っ付かれるのあまり好きではないのですが、
寝るときだけは、何故か寛大です。
なんでそう学習しないかね、青太郎さん。
にっこり笑っても、助けてあげなぁ～い。
玄ちゃん、あきれて行っちゃったじゃない。
惇も玄太郎も引っかかると、
「おっとぉ～」と元に戻るのに。
どぉぉぉぉしてキミは…
ほぉら、キズを深くするぅ。
ぼぉ～ぜん。
昨日、かぁちゃんは句会でした。
母の病院に行って、それから諸々の用をたすために、
９時半に家を出ましたので、
Ｂ殿とながぁ～いお留守番。
この作品は、
兄ちゃんが朝食を食べている間、
庭で遊ばせていたときのものだそうで。
かぁちゃん、穴掘りをしても叱りません。
本能だからねぇ。
「自分で埋めて頂戴ね！！！」とは言いますが。
たださぁ～
「お礼肥」（石みたいに写っているのですぅ）まで、
発掘しないでくれない。
３狆のために化成肥料は絶対に使いません。
有機１００％なので、舐めても大丈夫です。
がぁ！！！！
来年、きれいにお花が咲かないのよ。
だれの仕業かというとぉ、
コヤツ
こんなこともしているしぃ。
小さい方は、玄かもしれません。
惇は、そぉっと地面を撫でるくらいかな。
