桜吹雪

南岸低気圧のせいで、本日３月下旬の気温です。



つまり、寒いのよぉ～～



高いお山は「雪」だそうです。



もちろん、観測史上最遅。



惇がうちに来た時、４月２０日に積雪したのよねぇ。










八重の枝垂れ桜なので、桜吹雪の量が半端ないのよ。





天候が崩れる予兆のどんより（昨日です）。



晴天ならば、ものすごくきれいなんですよ。










緑は、落ちている花びらをくんくん。











虹は、工事の重機の音が気になるようで。



１４区画あった造成地、全部売れたみたいです。



最後のおうちに地縄が張ってありました。




ちと、公共の交通機関は不便ですが、環境はとっても良。



学校も、スーパーも、銀行や郵便局も至近ですもの。















ふたりは、感慨などないでしょうが、



私は、散ってしまうのが寂しいですぅ。






うちの辺りは、高齢者が多い地域です。



よい方から見ると、趣味を長～く続けていらっしゃる。



山野草の珍しいものにお目にかかれるんです。









「破れ傘」です。



芽を出して少し伸びたところ。



もっと背が伸びますし、名前の通りの状態になるのよ。









白根葵だと思います。



栽培が難しいのよね。

















木瓜（ぼけ）の花を見ると桃母さんを思います。



お玄関のところに立派な木瓜があるの。











うちのレモンの花です。



あわてんぼうが２月に咲いちゃいましたが、今頃が本当の開花時期です。



ものすごぉ～く、いい香り。



咲いたことが、２階から降りてくる時点で分かるくらい、芳香です。

花散る

中央公園です。



ひょうたん池の上の公園、久しぶりに来ました。



ひろぉ～いので、解放感があるみたいです。




ぴょんぴょん。







虹はねぇ・・・



でも、半分しっぽは上がっているから、



いくらか、かな。








ひょうたん池の周りは、柳の木がたくさんあるんです。



柳の新緑とさくらも、いいもんです。









「！」









「！」


「！！！」







ふたりが見ているのは






ポメちゃん。



ポメちゃんにしては、きゃんきゃん言わないし、



友好的な態度の子でした。

















花より、散歩だね。








小学校の方に抜けて、



帰ることにしました。



桜吹雪になりかけなので。



散り始めているのは、染井吉野です。

まだまだ桜

枝垂桜が満開です。



八重桜はまだ開花していないんですよぉ。



楽しみの長いみちのく。











金銀御用達の公園でございます。



広場（野球場があるのです）大好きな青太郎のために、時々きていました。



家からだと、車必須なので、緑・虹は、



辛夷と桜の花時くらいでしょうか。







よいお天気だとたくさん洗濯したくなるのよね。



で、出かけるのが遅くなったので、ちと暑いです。



日陰を選んで。







ごめん、タイミングが悪かった、



華麗でないジャンプになっちゃった・・














この時間だと、とおりすがりの人のみ。



朝だと、散歩中のわんこに会えるんだけどね。



この辺りは、なぜか小型犬ばかりなんです。



家の辺りは大型犬もけっこういるので、虹がね・・








気温は５月中旬だそうで、



日陰が気持ちいいです。



そろそろ早朝限定になるかしらね。



５時ともなれば虹が、



「かぁちゃん、おひさまピカピカだよ」と教えてくれるので、



起きてはいます。









この公園が松が多いので、緑との対比も素敵なんですよ。

枝垂れ桜

虹の言いたいことは、「早く散歩に行こっ」。



実力行使に来るから、ピンボケになるんでしょう・・








咲きましたよ、枝垂桜。



まだ、九分咲きです。















雪柳とのコントラストもきれいですぅ。








撮りたくなるのよね。





本狆は、「別に記念写真撮らなくてもいいでしょう！！」と



むっつりしています。


笑ってとは言わないけどぉ。




基本、緑は写真嫌い。



こんなに可愛いのにぃ。









この桜と言えば、



やはり青太郎です。








この１枚に勝るものはないです。








虹はね、片手で抱かれるの不安定で怖いんです。



重いから、がっちり抱けないし。




ので、記念写真はござりませぬのよ。








その代わりに

華麗にジャンプ

やっとぐずついていたお天気が、晴れました。



気象予報士さんの談話では、「これで寒の戻りはないでしょう」。



今朝、霜がおりてたんだけどなぁ・・・






気持ちの良いお天気、気温なので、ふたりはサクサク歩きました。












お出かけしたいところですが、



いつものコースでがまんしてくりゃれ。









遠くに、いつもお会いする方が。



待ってるんです、近くにいらっしゃるまで。



そのくせ、至近距離になったら後ずさりするのでございますよ。






で、トコトコと緑が寄ってきて、「おはようございます」。



なので、「可愛いねぇ」と言ってもらえるのは緑。










袴もしっぽも、引きずりそうだねぇ。



銀次郎は長く引きずっていましたが、



自分の袴やしっぽを自分で踏んずけてひっくり返る、なんてありませんでした。



緑は・・



なんでなんでしょう。



そろそろ切らないと、また踏んずけちゃうねぇ。









気分がいいのが伝わりますでしょうか。



この足取りで。



なびく毛並みで。








緑も負けずに、サクサク。








その勢いで、ジャンプ！！






アップで雄姿をご覧くださいましね。







なかなかでございましょう。















ふたりが一番お気に入りの情報収集ポイント。










虹のしっぽが久しぶりに上がったままでした。



気持ちいいもんねっ。









蕗の姥（うば）です。



こちらは、石蕗です。



古人は、ゆかしき名称を付けるものだなぁと。




ただ、なんでおばばさま。



蕗の爺でもいいじゃない。



も少し雅やかに、蕗の翁でも。



そこだけは文句がございます。