猩々袴

猩々袴（ショウジョウバカマ）を見に行ったのは、


こちらです。



緑＆虹のロングお散歩でおなじみの「与兵衛沼」です。


緑・虹に山のお花を観賞する趣味はないので、俳句の仲間たちとです。



この画像は2月の中旬なので、白鳥さんたちが居ます。


一カ月後、それも暖かくなってくると、山の様子が日に日に変わるんですよ。









なんとなく、暖かさを感じませんか。


ほんの少し若芽が吹いてきて。


よぉ～く見ていただくと新芽がこんにちはしています。






こちらが猩々袴です。


植物の表記は「カタカナ」なんですがぁ、


俳句を詠むので、ショウジョウバカマはなじみません。


漢字でお許しを。


猩々は想像上の動物ですが、まぁオランウータンをイメージしていただけると。


葉っぱが地面に張り付いている様子が、袴みたいなのでしょう。




大きくすると





こちらが今から咲かんとするところ。


山の中にそちこちに少し固まって咲いています。


風致地区で開発の魔の手を逃れているので、むかぁ～しのままのお山です。




沼の色が違いますでしょ。




オオバンです。

この子たちは、まだ逗留中。。




潜るのが大好き。





小鳥さんたちも活動的でよく鳴いていました。


真ん中あたりに四十雀（シジュカラ）がいるのよ。



鶯も、いい声の子とただいま修行中の子と変わりばんこに鳴いていましたよ。







うちの山菫｛やますみれ）の一番花です。

3月18日。

今はわさわさ咲いています。

おかえりなさいっ

Bどのは東京出張でした。


この時期なので・・・


まぁ、日帰りだから。


久しぶりなので「おかえりなさい」は、いつにも増して、狂喜乱舞でした。


なので、ブレブレ。


狂喜の程の証明として、お許しくださいませ。














玄関からリビングに移動。

落ち着いたら、「なでなでしてぇ～」



ならんだおちりの可愛いこと。












おまたせ。


お土産の「東京ばなな」

争奪戦

春は名のみの風の寒さや　デス



車に乗せるとき、虹は自力でぴょん。


車のキーに付けてある鈴の音を聞いたとたん、


ドドドドと階段を降り、車のドアを開けたとたん、ぴょん。


玄太郎と緑はだっこで乗せます。




このごろキャリーの争奪戦をあまりしなくなりました。


3狆で出かけるときはこのパターンに定着。


虹はキャリーがないところ、クッションの上です。


青太郎が好きだったところ。




すっぽりはまるので安定感はあるんです。


急ブレーキを踏んだら、


フロントガラスに突っ込んでいく可能性があるので、要注意。


3狆乗せたら、超安全運転ですけどね。





いつもは玄太郎のいるところに緑はいるので、

この天井の穴が面白いらしんです。


出たりひっこんだり。




走行中は「伏せ」ですが、

止まったらキョロキョロしてもいいかな。


好奇心は大事ですもの。


特にビビりんは、いろいろな物を見ることが大切。




玄太郎はかぶりつきのワクワク感で、前を向きっぱなしです。






虹が緑のいるところに降りてきました。







緑の顔の前の物体は、虹の足です。


こうなっても文句も言わず、噛みつきもせず。





これが最終的な形です。


あれこれやっているうちに、こうなります。




玄太郎は、きゃっきゃできる時間が短くなってきちゃいました。


ひと遊びしたら、ｚｚｚｚｚ

軽い足取り

日差しが春になりました。


でも日陰や風の強い時は相変わらず寒いです。


でも春寒、死にそうに寒くはありません。






日差しが暖かだと散歩の足取りが軽いです。


寒いと、どおしてもうつむき加減になっちゃいます。



緑はスタスタですが、虹はあたりの安全を確認してから。




緑はもともと足取りの軽い子ですが、さらに。

あっちにいったりこっちにいったり。



動き回っている緑を見て、虹ものしのし。




のしのしの虹とスタスタスタの緑、

体格の違いで結局進行速度はおなじくらい。


あっちくんくん、これはなぁに？をしている緑が追いついてこないと、


「緑ち～ん」と振り返って、怒りもせずに待っている虹なので、


かぁちゃんは楽です。




「しまった遅れた」と早歩きしてくる緑、可愛いんですよ。






暖かいので、玄太郎もお散歩。




例のごとく、途中からだっこですが。

お墓参り

明日が彼岸の入りですが、


その前にお墓の掃除をしておかないとね。




はいっ、出発。






玄は後部座席にBどのと。

甘えまくっていました。




東京の桜は咲いたそうですが、


仙台の枝垂れ桜はまだ、寒々としています。


うちの大島桜はつぼみがふっくらしてきました。




玄太郎は慣れたもの。

緑も慣れました。

虹はやっと慣れ、「車に帰るぅ～～～」と言わなくなりました。





Bどのが掃除をしてくれて、父に一献、お花を飾り、お線香を付けて。

虹からのんのん。



兄ちゃんたちにものんのん。

玄太郎です。



意外なコンビでのんのん。

でっかいBどのにだっこされると緑はかすかにしか見えませぬ。




後ろのお参りの方が「まぁ～狆、珍しいわねぇ」と。

「懐かしい」とたくさんなでなでしてくださいました。




おつかれさま。


風は強いけれど、ぽかぽかだったから疲れたみたいね。


玄太郎はもう伸びています。