演奏会の準備やなんやらで、ドタバタしていたら、
やっちゃいました。
何がって？
青太郎と玄太郎のＴシャツです。
それぞれのシンボルカラー。
玄太郎は、黒。
青太郎は、青。
反対に着せちゃった…
青は何色でも似合うので、まぁいいか。
玄太郎は、とことん青が似合いません。
紺はよぉ～く似合うのよ。
もちろん、まっいいかで散歩に行きましたが、
個狆判別には、不自由でした。
私の脳細胞がいつもの色を刷り込まれ、おっとぉ。
惇は間違うことないのよねぇ。
演奏会
私の衣裳
お揃いなんです。
黒紋付。
これを着ると、気合がはいるんです。
場内撮影禁止なので、モニター映像です。
下段の左端が我が師匠でございます。
今日は一日３狆孝行。
のんびり散歩。
美味しい晩御飯。
今日の鯛の刺身は、お財布に痛かったですぅ。
カバー画像、３狆の性格そのままだと、
撮った本人が大笑いいたしました。
よく登場するここの
陸橋、
青太郎の先の方に、レンガ色の道が見えますよね。
そこを渡っていくと
橋の途中から見える白鳥さんの池。
でこの建物↓は
交番です。
３狆は高所恐怖症ではないらしく、
橋の隙間から下をのぞいたりして…
商店街なんです。
だいぶ代替わりや商売替えはありますが、
細々ながら続いている商店街。
仙台に引っ越してきたころは、ものすごくにぎやかなところでした。
住民の高齢化に伴い、と言うヤツです。
３狆、何を見ているかと言うと
足元まで、ほろほろと散策している鳩さん。
玄太郎は、飛びかからんばかりにのぞき込み、
惇は小首をかしげ、
青太郎は無関心。
この後、近づいて来た鳩さんに、
玄太郎が威嚇の「ワン！！」をしたので、みなさん一斉にお空へ。
自分が「ワン」したくせに、
一斉に飛び立った鳩さんにびっくりして、
兄ちゃんたちの間に逃げ込む玄太郎。
笑える…
はい、休憩終了。
お家に帰りますっ。
春に近づいていくのを、三寒四温と言いますが、
なんでしょうねぇ、この目まぐるしい天候は。
「降る吹く曇（どん）」は気象予報士さん用語のようです。
降るは雨が降る、吹くは風が吹く、曇はそのままくもり。
三寒の内訳みたいなものなのでしょうが、これは日替わりの天気。
今日は、これに雪がプラスのすごい変化でした。
んで、また吹くだわ。
すんごい風。
３狆の散歩は「吹く」の時に強行して、なんとか。
日曜日が演奏会なので、がさがさごそごそ、どたばたが続いているかぁちゃんです。
日中、かまってもらえない代償かなぁ、
朝起きると、こうなっております。
青太郎がここにいるということは、
超甘えんぼモードになっているということなのでぇ…
眠りにつくとき惇はそこに居ました。
ただし、顔を枕の上に乗せて、
おでこをおでこにくっつけてきて、ｚｚｚｚｚ
すまん。
夢の中で、「すぅ～ すぅ～ すぅ～」と可愛い寝息を聞いた気が。
もちろん寝息だけで、だれか、分ります。
青がくっつきに来たなぁ。
今日もあんまりご要望にお応えできなかったからなぁ。
で、ここで撫でまわそうものなら、即逃亡。
背中で可愛い寝息を堪能するのみ。
（右を下にして寝る癖があるので）
ごめんよ。
かぁちゃんの両側を兄ちゃんたちに取られて、
玄太郎が一番遠いベッドでふて寝。
私が起きると、こうなるんです。
きれいだなぁと思って、パシャっ。
これで、だれのしっぽか分ったらすごい。
これだけ見せられたら、私でもわかりません。
玄ではないな。
（惇と青はしっぽの付け根が黒い）
青にしては毛の量が少ないかも。
少し黒が混じっているから惇かな、デス。
夜中でも階段が見えるように付けている常夜灯。
こんな明りですが、目が慣れると案外しっかりあたりが見えるんです。
３月下旬の気温だそうで。
私の影の濃さで、わかるでしょうか？
気持ちがいいらしいですぅ。
青は、この気温なら散歩後は暑いんです。
一番涼しい所へ
玄もにこにこお外眺め
げんちゃ～ん
惇も一枚、ポイ。
ちぇたぁ～ん お家に入ろ
しぶしぶ
ここまでは、のそのそ。
ここからはダッシュ
福寿草が咲きました。
こちらのお家のが毎年一番乗り。
お花たちが目を伸ばし始めました。
でもぉ、週末は真冬に戻るそうです…
かぁちゃんが着替えて、コートを着たら、
目がぴかっと光るふたり。
雪かきしてくるから、マテ、だよ。
「え～～～」
「またぁ～」
と、目では文句を言っていますが、ついては来ません。
惇は、行くよっ、と言うまで目で追っているのよ。
本日の雪は、春の雪です。
じとじとに湿ってます。
たいした積雪ではなかったので、
短時間で雪かき終了。
ちぇったん、ほら行くよぉ。
おぉ～い。
さんざん雪が降っているので、「ちべたいからイヤ」とも言わず、
すんなり出ていく青太郎。
積もっていない所に行く、賢い青。
逆に玄太郎は、ちゃちゃっと済ませて、
ひざの上で兄ちゃん達を見ています。
ちぇ兄ちゃん、帰ってきたねぇ。
惇兄ちゃんは
