秋が来たんだなぁ、と思うのは、
朝、目が覚めたら、
両側から寝息が聞こえるとき。
寝つきの悪い方や、
眠りの浅い方に申し訳ないほど、
羊が一匹、羊が二匹、ひ… つ…
くらいで爆睡モードになり、
気が付いたら朝。
なもんで、3狆が夜中に何をしているかは、完全に不明。
かぁちゃんが眠るときには、
クールマットの上、カーテンの陰、フローリング、に居たはず。
夜の気温が高い夏は、
涼しいところを放浪しているらしい。
よほど、のたうちまわっていたら、さすがに目を覚ましますけどぉ。
それが、両側から寝息が聞こえるようになったら、「秋」なんです。
惇はここ。
暑いと開きになることもあるのに、
ちまっとなっているのよね。
朝日とともに目を覚まして、かぁちゃんを叩き起こすひとも
涼しいと、
まだ、眠そうだねぇ~
本日の最低気温、21度。
最高気温、23度。
秋ですね。
仙台市文学館で開催中の
「かこさとし 原画展」に行ってきました。
「かこさとし」、はてな、でしょうか。
エリーユキママさん!!からすのパンやさん、くぁいかったよぉ~
と、叫べばなんとなく?
私が子供たちと最後に、うんとうんと楽しんだ絵本です。
この方の科学絵本の絵の精密さは、とんでもない。
絵本の脇役たちの個性が、
「いろんな子が居ていいんだよ」。
「ゆっくり大きくおなり」というメッセージを、子供たちくれています。
私は、教訓的な絵本が大嫌い。
物語の中の何に感動し、何を自分のものにするのかは、
子どもたちの自由よ。
会場に来ていたちびさんたちも、
のめりこんで見ていましたよ。
おさな子の声は、いいなぁ。
仙台市文学館は
3狆と散歩にいく台原森林公園の隣。
山を越したところにあります。
深い緑の中にいるだけで、心がふんわりとなりまする。
一緒に行った仲間たちは、こっちだったみたいよ。