竜巻のような金太郎と比べなくても、
まぁ~静かなちび銀でした。
私の夏休みに金太郎は来ましたので、めいっぱい子狆育てできました。
銀は10月に家に来ているので、
日中はサークルに入れ、父母と金太郎に預けてました。
金太郎のようには、手をかかけてはやれなかったなぁ。
手数のかからない子であったようで、
ちんまりとサークルの中に居て、
たまに「出してくだしゃい」だったようです。
銀の武勇伝は、もしかするとこれだけかもしれません。
来た日の夜ごはん、瞬食。
すごい勢いでした。
が、1週間ほどしてから始まる「ドライフード放浪記」。
素晴らしい厚さの放浪記を書いてくれたなぁ。
下の子というのは、あっさりと上の子を好きになってくれるのだと、
上の子はどんなにフレンドリーな子でも戸惑うものだと、
予想に反した反応でした。
が、いつまでも「?」の金太郎ではないので、
可愛がってくれたし、ちびさんのうちは気にかけていました。
銀のレスキューコールに真っ先に吹っ飛んで行くのは、
金太郎でしたもの。
どんなにおとなしい子でもちびさんはちびさん。
「あそぼっ」と。
あんまりしつこいと、金太郎に「体固め」くらっていました。
ちびさんには、それも楽しいのよね。
銀の一番「王子さま」な画像
ほんと、お仕えいたしておりましたよ。
この笑顔が一番好き。
早朝から、にぎやかすぎるよっ。
お向かいの家のテレビアンテナです。
そんな狭いところにいなくても。
たぶん4羽は、ファミリーだと思います。
子ガラスが、甘えんぼしている声でしたもん。
「おぉよしよし」とでも言っているような親ガラスと、
盛大に甘えんぼしている子ガラスの、
ほんわかとしたシーンなんだけどぉ。
子ガラスにというには、だいぶデカい子どもたち。
おまけに声の通るカラスさん。
4羽で会話すれば、「騒音」ですよ。
おまけに、まだ5時よ!!!
起こされたのは、わたしだけでなく、
「なんだなんだ」と3狆も。
しかたない、散歩にいきますか。
なんだか、まだ、ぼぉ~としていて、
いまいち調子がでないねぇ。
起き抜けに行くことは、まずしません。
3狆は少し体を動かしてから。
わたしは、はっきり目が覚めるまで。
調子がでないらしくて、
さっさと自分で階段を上って、休憩。
その気持ち、分る。
ぜぇ~ぶ、カラスたちの責任。