しっぽのかぁちゃん

ちびっちゃいけれど、肝は太い 緑

恥ずかしがり屋だけれど、心は広い 虹

秋の空

2018-09-24 21:00:29 | 日記

秋のお手本のような空であったり、

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どよぉ~んとしていたり、

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今なんざ、雷が鳴って大粒の雨が降っています。

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どんな空であろうが、「さんぽ」には、「♪」が付く3狆。

この二人もよく歩くようになりました。

体のできあがっていない虹。

骨折させてしまった緑。

酷暑。

夏の間は手加減しながらでした。

涼しくなって、一番嬉しいのは、わたしかな。

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相変わらずしっぽは下がったままですが、

私が散歩の支度を始めると、真っ先に飛んでくるようになりました。

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初めからお散歩大好き(だっこででしたが)なので、

好奇心のままに道端のいろいろな物をくんくんしています。

ちび人間が苦手。

この表情は、「むっ、ちび人間だ」なんです。

中学生だから、ちび人間じゃないけどぉ。

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ベンチに乗せられたら「休憩」も覚えました。

虹は、ぴょん、です。

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お天気のいい日は、やはり白黒がくっきり撮れます。

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くっきり撮れると、なんでもない仕草も不思議と可愛くなりまする。

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灸花(やいとばな)。

別名ヘクソカズラ。

漢字で書くと屁糞蔓。

すごい名前ですが、臭いのよ。

可愛い花なので大好きですが、「近寄るべからず」ですぅ。

秋も深くなると、きれいな赤やオレンジになります。

こどもたちは、「イクラ」と。

おままごとのよい材料です。


秋彼岸

2018-09-20 19:34:27 | 日記

金木犀が咲きました。

大樹が1本、中くらいのが1本、小ぶりなのが1本。

金木犀好きの父が3本も植えたので、い~~~~い香りです。

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彼岸の入りです。

墓守りは、いの一番に行っておかないと。

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曇りです。

人間にはあいにくですが、

毛皮族にはちょうど良いくらいの気温です。

こんもりした木は枝垂れ桜。

伊達一族の墓所です。

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もちろん3狆も一緒です。

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何を一番最初にするかというとぉ、

「俺さまマーク」付け。

男の世界の約束事なので、付き合います。

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嬉しくてうれしくてたまらない玄太郎が、

ちょこまかちょこまか動くので、

リードがからまないようにするだけでも一苦労なんですぅ。

教育的指導をしてくれる兄ちゃん、天界だもの…

この3狆で散歩をすることはないので、慣れていないということもありますねぇ。

小柄な緑が被害者にならないように、

鵜匠のようにリードをさばくのでございますよ。

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お墓の掃除はBどのが一生懸命してくれます。

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じっとなんてしてるわけないです。

静かに眠っておいでのみなさまの静謐を破らないように、

注意はなしですぅ。

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幸い隣は叔父の墓所(生前に建てました)なので、

ちょっと階段を拝借。

虹は「おすわり」上手ですし、長時間でもちゃんと待てます。

玄もそこそこ。

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おすわりできないひと。

ただし、「マテ」でじっとはしています。

お花やお線香の準備をして、

はい玄太郎からのんのん。

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兄ちゃんたちにもね。

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次は、虹ね。

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見る方向が違うよぉ。

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緑は、Bどのとです。

最近、だいぶ近くなりました。

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見上げている緑。

この角度で見上げてくる緑のでっかい目、

溶けそうになるくらいかわゆいのございますよん。

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さっ、帰ろうね。

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虹、そのおててはなに?

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緑、舐めてくれてありがとう。

大変に幸せでございます。

オートマのよいところ、運転の邪魔にはなりませぬ。

玄は、Bどのと後部座席です。

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興奮して、はぁはぁがひどくなったので、

クールバンダナを。

愉しかったのでしょう。

帰宅してひと眠り。

お昼ご飯、山ほど食べました。


おためし

2018-09-17 20:21:02 | 日記

秋のお泊り会へ出かけられるように、

あれこれと体力強化中。

一番心配なロングドライブのお試し。

まずは、1時間から。

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やっとキャリーの中で「伏せ」をするようになりました。

玄太郎の元の定位置とキャリーは、

大発作以来、

興奮しないように、外の見えないところに移動していました。

後部座席の床なので、本狆大変にご不満。

3狆で出かけるときのみ使っているので、

やっと「伏せ」で静かにするようになったところでした。

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で、この場所とキャリーは惇のところ。

緑&虹で使う時は、虹の場所。

つまり玄の場所でもキャリーでもないんです。

がぁ、お泊り会は2狆で行きます。

ので、ここの練習。

上と横をあけておけるんですが、

開けておくと「だっこぉ」とのたまう…

やっと、やっと落ち着いて「伏せ」をするようになったので、

用足しに付き合わせました。

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かぁちゃんは、お買い物。

せいぜい5分程度なので、ご自由にどうぞ。

ジャンプ力抜群なので、ひょいっと上へ。

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なんだい、その「どや顔」は。

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玄太郎は、車が動いている間は寝ていたんです。

ねんねも復活だね。

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つぎなる用足し地点。

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「どこ?」って顔だけど、

ここは、初めてじゃないと思うよぉ。

超久しぶりだけどね。すぐ帰ってくるから。

しぃ、かぁちゃんの姿は見えるよ。

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はい、お待たせ。

出発したら、こてん。

この調子なら大丈夫かなぁ。

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うちまで5分弱の所、信号待ち中。

上を開けてやりました。

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楽しそうだねっ。

よかった、よかった。

通院は、ほんの5分ほどですし、

興奮すると咳き込むので、

この1年の最長距離は、お墓参りです。

15分くらいかな。

お参りにかかわる時間も含めて、1時間強。

ロングドライブ、1年ぶりです。

帰宅したら、バタンキューでもありませんでしたし、

悪い影響はなかったように思います。

那須に行けそうだね


東北歴史博物館 つづき

2018-09-15 19:44:06 | 日記

福島県 田村市の「お人形様」

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村境を守ってくださる魔よけの神さま。

良からぬもの退散なので、こわ~いお顔です。

原寸大なのかしら、デッカイです。

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こちらは、「やまはげ」。

なまはげは男鹿半島、秋田市はやまはげだそうです。

悪霊退散ではなく、怠け者退散。

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「なまはげ」のお面です。

「悪い子はいねがぁ!!」だから、こちらもこわ~いお顔。

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虫除けのへびさん

正面から見ると、けっこうお目目が怖かったです。

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藁(わら)で作るというのは、

かの時代には、素材として藁が一番身近で、

費用がかからなかったからなのかなぁ。

細かい手業(てわざ)に、ひとびとの願いの深さも感じました。

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彼岸花

東北では「死人花」と言われて、嫌われます。

この強烈な赤は、どこで咲いていても一瞬で見つけます。

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昨日のちょうちょさんは、揚羽。

こちらは、烏揚羽ちゃん。

両方とも、もう鱗粉がスケスケになってました…

秋、ですものね。

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生まれてたての芒(すすき)の穂。

きれいに開いて風を呼ぶまでには、もう少し。

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吾亦紅(われもこう)

吾もまた紅なり。

大好きなんですが、風情がありすぎて句材として詠むのが難しいのよ。

ので、季語に使ったことがございません。

年齢を重ねてもできましぇ~~ん。

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夏の暑さにバテたお花や木々が多い中で、

百日紅(さるすべり)元気なんです。

もう散っていい時期なのに、ガンガン咲いてます。

特に涼しくなってから元気を盛り返しているのぉ。

さてさて、かぁちゃんが長時間居ないことが、

なかったわけではありません。

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帰宅したら、

爆睡していて気配に気が付かなかった虹。

「ただいまぁ~」

一瞬、きょとん。

次の瞬間、大ジャンプして飛びついてきました。

6キロが加速をつけて飛んでくると、すごい衝撃デス。

このふたり、出かけてからしばらくゲートのところで、

座り込みをしていたそうです。

今週は出ずっぱりだったからなぁ。

緑はお昼ご飯食べなかったそうですぅ。

かぁちゃん、泊りがけで出かけるのは、まだ無理そうねぇ…


秋の長雨

2018-09-14 20:58:58 | 日記

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しとしとしとと降るのが秋の長雨。

朝、散歩の時間だけ雨が降っているという、

3狆には許しがたい降り方でした。

やっと、一休みのようです。

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玄太郎の足取りの軽いこと軽いこと。

歩く速さもだいぶ戻ってきました。

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玄太郎名物「砂かけ」

これをするので、玄は爪切り狼爪だけで済んでいたんです。

昨年の大発作の後、爪が伸びるのを見て、ため息でした。

8月の爪切り(獣医さんでしています)、

前足2本(なぜか両方とも中指)と狼爪だけでした!!

こんなところにも体力の回復を感じられるほどになりました。

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気持ちいいねぇ

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いい笑顔

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半分以上抱っこしていますが、20分行けるようになりました。

さて、緑と虹。

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玄太郎の時はまだ濡れていた道路。

30分経過で、乾いてきました。

濡れていると歩かない王子さま。

さくさく歩きます。

歩きだしは、虹はのたり、くたりぃ、なんです。

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虹の新しいハーネス。

なんか、ごつい感じで、目がなじめないのよ。

2サイズ上だもんねぇ…

今まで黄土色(元玄太郎の硬くて嫌がったもの)していたので、

とても可愛くはなりました。

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好奇心旺盛くん。

うちのあたりはふたをしていない側溝が何か所かあるんです。

「のぞき込む」のお決まり。

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何に興味がひかれるのか、少し不思議です。

うちの子たち、一度はのぞき込むんですが、「ふ~ん」で終わり。

毎度のぞき込むのは、緑だけ。

かぁちゃんは、わからにゃ~い。

久しぶりに吟行に行きました。

1年ほど、俳句の仲間たちには我慢してもらいました。

惇と玄、目を離せなかったから。

なぜか、私が出かけると具合を悪くする(とBどのがのたまう)ので、

遠出を控えていました。

今回は、近間です。

東北歴史博物館、多賀城市(仙台市の隣)にあります。

多賀城は「歴史の町」。

そのむかぁ~~~~し、国府があったところです。

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この頃の博物館は、「昭和」が売りのようです。

けっこう昭和レトロが多いの。

私は、懐かしいというより、記憶にあるなぁ、くらいなんです。

神経質母が、こういうお店で買い物をさせてくれなかったのよっ。

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博物館は田んぼの中にあるんです。

小高い山が点在しているところでもあるので、

前は田んぼ、後ろは山です。

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緑の多い地域にすんでいるので、

こういう感じがいちばん心が静かになります。

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名残の水連。

花数はすくないですが、美しさは変わらず。

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森の中は、雨後の筍ならぬ、きのこ。

すごい数でした。

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とても美しい1枚が撮れました。

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